話し方や見た目の雰囲気が、モデルのローラに似ているとしてブレイクした水沢アリー。

年間100本以上のテレビに出演するなど、一時は超売れっ子として人気を博しましたが、突然テレビから姿を消してしまいます。

どうやら水沢アリーが消えたのには、伊集院光のある発言が関係していたようです。

水沢アリー

1990年9月3日生まれで、2022年現在32歳。

尊祖父はドイツ人です。

また、父親の仕事の関係でフランスで暮らしていたこともあります。


2013年、『今夜くらべてみました』というテレビ番組に初出演した水沢アリーは、話し方や仕草などがローラに似ているとして大ブレイクしました。

その容姿に加えて、過去には何度も整形を繰り返してきたなどと衝撃告白を繰り返すことでも有名になっていき、一時は彼女をテレビで見ない日はないほどの人気ぶりでした。

消えた理由

水沢アリーは、なぜテレビから消えたのでしょうか?

ローラにキャラが似ていることで、第2のローラとしてブレイクした水沢アリーは、そうしたキャラでテレビ業界に長く君臨すると誰もが思ったでしょう。

そんな中で、水沢アリーは整形していると告白しています。

かねてから顔が変わったとネット上などで囁かれていた水沢アリー。

整形することで、綺麗になるとともに注目を浴びようとしていたのかもしれませんが、そうした考えが裏目に出たようです。

つまり水沢アリーが消えたのは、整形に否定的な視聴者による圧力だったことが考えられます。

中には綺麗になったというポジティブなコメントもありましたが、そうしたコメントも否定的なコメントに埋もれてしまったのかもしれません。

また、水沢アリーが消えたと言われる決定的な理由は、ある芸能人が絡んでいるようです。

それは、伊集院光。

水沢アリーはローラ似の芸能人として人気を博しましたが、特に苦労することなく成功した芸能人とも言われています。

初出演のテレビ番組で一気にブレイクしたことも、そう映ってしまう要因と考えられます。

そうした姿が、伊集院光も気になったようです。

伊集院光はなんの苦労もなく芸能界で成功したかのように思える水沢アリーに対して、「わらしべ長者」と発言。

突然芸能界に現れて人気をかっさらっていく水沢アリーを見て、とてもやるせない気持ちになったと語ります。

また水沢アリーは過去に、

「時給950円のバイトが嫌で芸能界に入った」

とも語っていますが、こうした発言に対しても伊集院光は

「芸能界を舐め切っとる」と語っています。

こうしたことが引き金になり、水沢アリーは芸能界から消えたと言われるようになったのです。

さらに水沢アリーが芸能界から消えた理由は、こうしたことだけではないとも考えられています。

彼女が似ているとされるローラもまた、一時期に比べて人気が低迷しました。

テレビやCMなどで、見なくなったと感じている人も多かったのではないでしょうか?

ローラの人気が低迷したのは、彼女の父親が逮捕されるかもしれないという噂が広がったからだと言われています。

そしてそのローラの代わりとして、水沢アリーが登場したとも言われているのです。

ローラはテレビへの出演がどんどんと減っていきましたが、反対に水沢アリーは増えていたという雰囲気は、多くの人が感じていたのではないでしょうか?

しかしローラが再びテレビに出演するようになり、水沢アリーは必要なくなったかのように人気が低迷していったのです。

ローラとキャラがかぶっていることもそうですが、ローラにはその他にも水沢アリーを凌ぐ魅力がたくさんあると感じた視聴者が多かったのかもしれません。

芸能界から姿を消した水沢アリーは、2016年頃から会社を経営しているようです。

芸能界で得たノウハウを活かして、その会社ではプロデュースやコンサル業などを行なっているようです。

また、2015年には株式会社ネクシィーズという会社の社長である、近藤太香巳と交際していることも明かしました。

まとめ

水沢アリーが芸能界から姿を消した理由は、伊集院光の「わらしべ長者」という発言が大きく関係していた可能性は高いです。

しかしこうした発言がなくても、ローラが芸能界に復帰した時点でキャラがかぶっている水沢アリーは、注目度が落ちることは既定路線だったのかもしれません。

芸能界から姿を消した水沢アリーは、その後YouTubeに活動の場を移したり、整形していたなどの暴露をするなど、話題作りに力を入れていたようです。

しかし、イメージ通りに人気を取り戻すことはできなかったと思われます。

これから自身が立ち上げた会社の経営状態など、今後の水沢アリーに要注目ですね。