スキージャンプ選手の、高梨沙羅さんはご存知ですか?これまで数々の好成績を残してきた選手だけあって、常にスポーツニュースで注目されていますよね。今回はそんな彼女の整形疑惑などについて、ご紹介していきます。

プロフィール

【名前】高梨沙羅
【生年月日】1996年10月8日
【年齢】22歳
【出身】北海道
【身長】152cm
【体重】43kg
【血液型】A型
【職業】スキージャンプ選手
【所属クラブ】クラレ

 北海道上川郡上川町出身と言う、雪が多く積もる地域で育った高梨さん。この地域ではウィンタースポーツを積極的に行う人が多く、彼女自身も小学2年生からスキージャンプを始めました。

 始めてから4年後には、12歳でコンチネンタルカップに出場。翌年の2010年には、オーストラリアで開催されたコンチネンタルカップにて、史上最年少で初優勝。このことは、ニュースでも大きく取り上げられました。

 2014年1月にはワールドカップ通算17勝を挙げ、日本人の歴代最多勝利記録保持者となりました。同年のソチオリンピックではメダル候補として注目されていたものの、4位と言う結果に。その後、2018年2月の平昌オリンピックで、優勝を逃すも銅メダルと言う結果を残したのは記憶に新しいでしょう。

 そんな活躍を評価され、現在は企業とのスポンサー契約が5社以上もあります。スポンサー契約で頂いた高額報酬で、推定2,000万円以上のベンツも購入したのだとか。プライベートにおいては彼氏の噂についてしばしば囁かれるものの、実際には交際を確信できるような情報はありません。

 まだ22歳という若さですし、スキージャンプの練習に時間を費やすとなれば、恋愛は後回しになりそうですね。ちなみに趣味は読書や徒歩、ランニングとのことです。

 最近では、購入したベンツの車内が落ち着く場所ということもお話しされていました。スポンサー契約のおかげなのか、化粧することも大好きなのだそうです。

整形外科はどこ?担当した外科医は誰!?

 前述の通り、中学生の時からテレビに取り上げられるほどの実力者である彼女なので、テレビで見たことがあると言う人は多いでしょう。スキージャンプとしてのスキルがすごいのは間違いありませんが、ここ数年は容姿もとても美しくなりましたよね。

 幼いスポーツ女子というイメージから、大人な雰囲気でたくさんの男性から目が惹かれそうな姿になっています。しかし、実はそんなこともあって整形疑惑が浮上しているのです。後ほどご紹介いたしますが、これほど美しくなっていたら整形疑惑が浮上してもおかしくないかもしれません。

 とは言え、少し失礼なお話のようにも思えますね。しかしこの疑惑に関しては、彼女自身が否定しています。また、ある週刊誌がこの疑惑について取り上げたこともありました。その記事に登場した美容外科の先生曰く、「写真をいくつか確認しましたが、整形手術はないと思います」とのこと。

 美容外科の先生が「可能性が低い」と答えている以上は、整形についてはデマ情報と認識した方が良さそうですね。そのため、インターネット上で彼女のことを検索する時に関連ワードとしてしばしば出てくる、「どこの整形外科医に依頼した?」という疑問自体おかしな話ということになるでしょう。

顔が変わる前後を画像で比較

 前述した通り、高梨さんの整形疑惑はデマである可能性が高いですが、実際に整形疑惑が浮上するほど容姿は変わっているのでしょうか?確かに、中学時代の頃と現在を比べみると、随分違って見える印象のようです。まずは、学生時代の高梨さんと現在の姿を比較してみましょう。

 上がまだ中学生の頃の彼女で、下が現在の彼女なのですがいかがですか?確かに、見比べると一目瞭然ですよね。学生時代が可愛くなかったというわけではないのですが、現在の彼女からは大人な女性の雰囲気が出ているように思えます。

 目元は一重から二重に変わっていることからも、整形疑惑が出てしまうのもしょうがない気がします。しかし彼女自身が整形を否定している以上、自然な変化として美しくなっていると言う訳なので、彼女にとっては大変喜ばしいことでしょう。

 容姿が変化した一番の理由は、化粧方法の違いにあるようです。以前本人が化粧について、「大学の先輩から化粧の方法を教えてもらった」と話したこともあります。また、2015年頃から化粧品会社の資生堂がスポンサーについているので、その辺りも何か関係がありそうです。

 化粧をして試合に出場するのは、スポンサーとのコンプライアンスもあるのでしょうか?こうした化粧の変化と若い頃からの輝かしい実績から、彼女は現在海外でも大変人気が高いようです。今回ご紹介したように目元の部分の変化は著しいですが、整形疑惑についてはデマ情報。

 変化した理由に関しては化粧方法の違いと考えるべきでしょう。今後もこうした意地悪な疑惑が浮上してしまうかもしれませんが、そんなものには負けずさらなる活躍をして欲しいですね。