ざわちんさんがタトゥーを公開したことが、話題になりました。ものまねメイクタレントとして、板野友美さん風のメイクを披露して大きな反響がありましたよね。今回はそんな彼女が彫ったタトゥーの画像や、意味などについてご紹介いたします。

プロフィール

【本名】小澤かおり
【生年月日】1992年8月16日
【年齢】26歳
【出身】群馬県
【身長】163cm
【職業】タレント
【所属事務所】マネージメントS


 ざわちんさんは1992年8月16日生まれの、群馬県出身です。小学校の時は色黒だったことから、「ヤマンバ」や「ガングロ」などと言われ、酷いイジメを受けていました。その経験から、いじめてきた人たちを見返してやろうと言う想いから芸能の道へと進んでいきました。

 そんな中で、彼女が脚光をあびるようになったのは、2011年10月16日の北関東にあるショッピングモールでの出来事でした。当時AKB48に所属していた板野友美さんらしき人が、マスクをしてショッピングモールにいると話題になったのです。実は同じ日に、北海道でAKB48の握手会が開催されており、板野さんは体調不良を理由に欠席していました。

 このことから板野さんに対してサボり疑惑が浮上するのですが、この板野さんらしき人物こそデビュー前のざわちんさんだったのです。これを機に板野さんのそっくりさんとして注目され、フジテレビの『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』に出演したことをきっかけにテレビのお仕事が急増。

 メイクによって有名人の顔真似をするのですがそのレパートリーが豊富で、板野さん以外にも滝川クリステルさんやきゃりーぱみゅぱみゅさんなど。しかsも女性だけではなく、男性にもメイク1つでなりきることができるのです。

 こちらは嵐の桜井翔さん風にメイクしたものですが、本当にそっくりですよね。。最近はテレビ出演が少なくなっているようですが、継続して芸能活動は行なっているようで、2017年には中国映画『賀歳龍虎豹』に主演として出ています。今後も彼女には活躍してほしいですね。

タトゥー公開

 2018年8月に自身のブログで、腕に入れたタトゥーを公開したことが話題になりました。タトゥーといえば、日本ではあまり良いイメージを持たれないことも多いですが、彼女はどのようなデザインを彫ったのでしょうか?

 ご覧の通り、腕にしっかりタトゥーと彫られていることが分かりますね。これに対してファンの間では、「かっこ良い!」「オシャ!」「羨ましい!」などと絶賛する声が多く上がりました。日本ではイメージの悪さから、芸能人がタトゥーを入れるとや反社会勢力との関係などを疑われてしまいがちです。

 しかし、彼女の場合はあまり目立つデザインではなかったことと、オシャレという認識をされたことから、批判的な声は少なかったのかもしれません。これも今まで、芸能界で頑張ってきた評価なのでしょうか?

タトゥーの意味

 ところで、ざわちんさんが腕に彫ったこのタトゥー、何か意味が込められているのでしょうか?筆記体のアルファベットらしき文字のように見えますし、何か意味がありそうですね。調べてみたところ、これは「youth」という言葉だそうです。

 この言葉に対してご本人は、「特に意味がない。自体に惚れただけ!オシャレ重視~!」と語っています。「youth」という単語には、「若者」という意味があります。あくまでもオシャレ重視ということですが、考えられる事としては「いつまでも若く」という意識から彫った可能性があるかもしれませんね。

 腕や首元、足などに彼女が彫った言葉と同じようなタトゥーとして入れる人は多いようです。そう言う人たちは、自分に入れたタトゥーを励みに頑張っているのでしょう。この手のデザインは女性に多いので、彼女の場合も今後の活躍を祈願する意味を込めて、タトゥーを入れた可能性が高そうです。

 前述の通り、とかくタトゥーは世間から冷たい目で見られることも多く、彼女の場合も批判的な声が少なからず上がっていました。しかし、決して悪いことをしているわけでもありませんし、近年オシャレの一環で入れる人も増加しているので、そんな声に負けず今後も芸能活動を頑張ってほしいですね。