結論

番組での発言が彼氏疑惑の噂を浮上させたようです。しかしカットせずに放送したってことは事務所的には問題ないのかもしれません

佐藤栞里さんと言えば、今やバラエティーに引っ張りだこの人気タレントです。しかしそんな彼女には、ネガティブな意見や彼氏の存在など、様々な噂が流れているようです。「ぶっさいく」と批判されていること、「矢野」と言う彼氏の存在について調査してみました。

プロフィール

 彼女はもともと、モデル出身のタレントさんです。10歳のころに「ピチレモン」というファッション雑誌のオーディションに合格し、その後は専属モデルを5年間務めました。

 2008年からは雑誌「PINKY」のモデルとして活躍し、2009年ごろからはテレビ出演も増えていきます。当時は茶髪のロングヘアーにギャルメイクという、現在からは考えられない姿でした。

 2010年からは約2年間「non-no」で専属モデルとして活躍し、人気モデルの仲間入りをしていきます。テレビでのブレイクのきっかけとなったのは、2013年の「笑ってコラえて!」への出演でした。

 

View this post on Instagram

 

佐藤栞里さん(@satoshiori727)がシェアした投稿


 「朝まではしご旅」のコーナーに出演した際に、持ち前の明るさやノリの良さがコーナーとマッチしたこともあって人気が急上昇。2015年には同番組の4代目サブMCにまでなりました。

 2017年4月には「王様のブランチ」「ヒルナンデス!」という二つの有名番組のレギュラーも抜擢され、現在ではお茶の間に欠かせないほどの存在になりました。

ぶっさいく!?

 しかしそんな中で、あまりにも急激に露出が増えたことからネット上では否定的な意見も少なからず存在しています。具体的には、「ぶさいく」「あざとい」「事務所のゴリ押し」などといった意見があるようです。業界人でもなければ分からない事務所のゴリ押しかどうかは置いておくとして、「ブサイク」かどうかというのは個人の好みもありますが、一般的に見て彼女はブサイクなのでしょうか?

 そもそもモデル出身の彼女は、身長は172cmでスタイルは抜群ですが、たしかに美人とか顔が可愛いという話はあまり聞かないようにも思います。その原因は「目」にあるのではないかという意見があります。佐藤さんは正面から見ると、目が若干離れているように見えます。

 またそれと同時に、「斜視ではないか?」という意見もあるようです。斜視とは、両目が同じ方向を向かずに片方の目が違う方向を見てしまうという状態です。彼女が斜視であることが事実かどうかは不明ですが、その辺りが美人と言われない理由なようです。

 

View this post on Instagram

 

佐藤栞里さん(@satoshiori727)がシェアした投稿


 また、業界内にはタレントの知名度を図るためにTwitterのヒット数を利用する傾向があるようです。Twitterで「佐藤栞里」と検索すると、Twitterでのヒット数とテレビでの露出が比例しておらず、Twitterでのつぶやきの方が圧倒的に少ないそうです。このデータから「事務所のゴリ押し」説が浮上しているという話もあります。

 「顔もそこまで美人ではなく、人気があるわけでもないタレントをどうして使うのか?」と視聴者が思うのも当然かもしれませんが、何か突出したものがないからこそ視聴者に近い存在としてテレビ関係者は使いたがるのかもしれませんね。

彼氏は矢野?

 有名なタレントになるとスキャンダルの1つや2つあるものですが、佐藤さんにはあまりスキャンダルの話を聞きません。ですが、実はどうやら彼氏がいるようです。というのも、依然番組で本人が自ら暴露しているのです。

 それは彼女がブレイクしたきっかけでもある、「笑ってコラえて!」の「朝までハシゴ旅」のコーナーでのこと。酔っ払った彼女が一般の方との話の中で、「埼玉の彼氏と同じくらい好き」と発言したのです。突然の発言に視聴者も驚かされました。

 これが過去話なのか現在まで続いている話なのか、はたまたただのリップサービスなのかはわかりません。ただ、編集でカットされずに放送されているということは、事務所的にも問題ない発言ではあるようです。そんな彼氏の情報を調べていくと、「矢野」という名前がよく出てきます。

 彼女の言う埼玉の彼氏が「矢野」という名前なのか、それとも全くの別人なのかもわかりません。そもそも、一体なぜキーワードに上がってくるのかも全く謎です。今後、本人の口から真相が語られる日が来るのでしょうか?

 現在、人気急上昇中の佐藤栞里さんですが、その急激な躍進の陰には批判的な意見も数多く存在しているようです。また、彼氏と噂される謎の存在「矢野」という存在も気になります。どちらにしても、今後の活躍と発言には注目していきたいですね。