叶姉妹といえば、セレブな姉妹のイメージですよね。いつもゴージャスに着飾って、何百万もするアクセサリーを何のてらいもなく自然に身に着けているお2人。普段どんな生活をしているのかと興味が湧く人も多いでしょう。
叶姉妹というのはいわゆる芸名で本当の姉妹ではないのですが、その中でお姉さんの立場である恭子さんはアンダーヘアの部分にタトゥーが彫られているようです。彼女らしい色気のある場所のタトゥーについて、明らかにしていきます。
プロフィール
叶恭子(かのう きょうこ)
本名 : 小山恭子(こやま きょうこ)
生年月日 : 1962年10月7日(55歳)
出身地 : 大阪府
学歴 : 大阪国際滝井高校(中退)
身長 : 169cm
体重 : 54kg
活動内容 : TV出演/CM/スタイルプロデューサー/フォトグラファーなど
テレビドラマ
1988年: 日本テレビ『11PM カバーガール』
2002年10月 : フジテレビ『世にも奇妙な物語秋の特別編 知らな過ぎた男』
2003年11月 : テレビ東京『わがまま☆フェアリーミルモでポン!ごおるでん
2004年~2008年 : キッズステーション『モンすたージオ』
2008年2月日本テレビ『ヤッターマン セレブ姉妹もつらいよだコロン!』
映画
2010年 : 『BUTTERFLISTA すべては、愛の行為』
CM
2002年 : 任天堂『ゲームボーイアドバンス ゴールド&シルバー』、日清ラ王、BOSSコーヒー
2016年 : 桐灰化学『きりばいはる』
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叶恭子さんはタレント活動を始めたばかりの頃、芸名を「杉本エルザ」と名乗り、平凡パンチのグラビアを飾っていました。一般に「叶姉妹」として知名度が上がったのは、1990年代半ばに女性向けのファッション誌に読者モデルとして登場したことがきっかけでした。
時を同じくしてワイドショーの「ファッションチェック」などのコーナーにたびたび取り上げられるようになり、ますます知名度が上がっていきます。「叶姉妹」として活動を始めた当初は、恭子さんの実の妹を含めて3人姉妹でしたが結婚を機に実の妹さんが脱退し、その後は妹という立場の美香さんと2人で活動しています。
恭子さん曰く、「叶姉妹」のユニット名は自分たちの職業の名前であり、活動をするうえでの名刺であるとのこと。私生活では超セレブな暮らしをしていて、11億円以上の服を所有しているというから驚きですね。その他、美香さんのプロフィールや叶姉妹にまつわる噂についてはこちらをご覧ください。
タトゥーについて
さて、気になるタトゥーの噂について調べていきましょう。恭子さんの体には、どうやら本当にタトゥーが彫られているようです。3か所に彫られていて、一番わかりやすい場所としては左の手のひらにある『叶』という一文字でしょう。
ちなみに同様のタトゥーを彫っている男性が、世界に8人いるそうです。それを彫った男性たちは、世界のどこにいても彼女の愛を感じて幸せだと言っているそうです。そして妹の立場である美香さんは、右の手のひらに同じく『叶』の文字が彫られています。
また、足の甲にもタトゥーを入れていると言います。これは『縁起』『お守り』の意味を込めて入れたもので、デザインは彼女自身が考えたとのこと。
顔の肌と同じ質感でないと美しいタトゥーは描かれないという持論を持っており、タトゥーを美しく保つためには肌の手入れも大切だと語っています。そのために足の甲やかかと、つま先まで顔と同じようにきめ細かい肌をしていると言います。
アンダー部分にも!?
さて、恭子さんの体にあるもう1つのタトゥーをご紹介しましょう。なんとそれは、デリケートゾーンに彫られているのです。デリケートゾーンといえば、普通はアンダーヘアが生えている場所ですよね。彼女はそのアンダーヘアをきれいに剃って、そこに蝶のタトゥーを入れていると言います。
アンダーヘア部分を剃るのは、ハリウッドセレブの間では流行しているのだそうです。彼女はそこに、美しい蝶を羽ばたかせたのです。蝶が美しいままでいるためには、デリケートゾーンも顔と同じようなお手入れが必要ということで、入浴した後は化粧水をコットンに含ませてなじませているそうです。
また、そのあとに美容液まで使用するという、全く顔と同じお手入れが不可欠だと語っています。そうすることで肌トラブルのない、きめ細かな肌に仕上がるようです。このタトゥーは、2004年に発売した写真集『FABULOUS MAX』での試みとして彫ったもので、アンダーヘアを剃った『ブラジリアンスタイル』にして蝶の羽に薔薇を入れたタトゥーを彫ったものだそうです。
2009年3月に、実際に彼女のブログの中で公開されました。美しい蝶が羽を広げている構図のタトゥーですが、彫られている場所が場所だけに滅多に見られるものではありませんね。密かに楽しむおしゃれという側面もあるのでしょう。そんな幻の蝶のように、いつまでも美しく年を重ねてほしいですね。