結論

2018年の春に行われた坂道合同オーディションで、カエデさんは「ひつじちゃん」と言う名前で、エントリナンバー21番で受けていました。最終審査まで残り、最終的に落選しています。

TBSで放送されている『水曜日のダウンタウン』内における、安田大サーカスのクロちゃんによるアイドルプロデュース企画「モンスターアイドル」が人気を博しました。

中でもカエデさんが可愛いと注目を集めています。

そのカエデさんが「ひつじちゃん」と言う名前で、「坂道合同オーディション」を受けていたことが明らかに。

彼女の過去のアイドル活動と経歴について、詳しくご紹介します。

プロフィール

カエデさんは1998年10月4日に、北海道札幌市で生まれました。

小学6年生の時にテレビで「SUPER☆GiRLS」を見て、「こんなに可愛い女の子たちがいるんだ」と感動したのをきっかけに、アイドルを目指すことになりました。

2014年には雑誌「SEVEN TEEN」の専属モデルを決める「ミスセブンティーン2014」で、最終候補22人の中に選ばれています。

その後、エイベックスのストリート生「iDOL Street」の候補生となります。

このストリート生は東西に分かれて活動しており、カエデさんが所属していたのは北海道地区にあるアイドルグループ「サッポロSnow Loveits(サッポロスノーラビッツ)」で、2015年7月12日から2016年6月30日まで加入していました。

ちなみにこのグループには、彼女と同様に「モンスターハウス」に出演していた、ナオさんも在籍していました。

ナオさんについては、こちらをご覧ください。


大学進学のためにアイドル活動を一時中断していたカエデさんでしたが、2018年に再び「坂道合同オーディション」にエントリーしました。

2019年現在、21歳の大学生です。

坂道合同オーディションを受けていた!?

実はカエデさん、これまで繰り返しご紹介している通り、坂道合同オーディションを受けていたのです。

坂道合同オーディションとは、秋元康さんがプロデュースする「乃木坂46」「欅坂46」「けやき坂46(現日向坂46)」の3グループが、合同で新規メンバーを募るために2018年の春から行われたオーディションです。

エントリーナンバー21番の『ひつじちゃん』として参加しているのが、カエデさんこと谷垣楓さんです。


黒髪で初々しい感じですね。

瞳が大きくて、いかにも坂道のアイドルと言うような雰囲気を出しています。

この時カエデさんは最終審査まで残り、頑張りを見せていました。

12万人の中から選ばれた82人の中に残ったのですから、それだけでもすごいことです。

人一倍負けず嫌いな性格がそうさせたのでしょうか?

しかしカエデさんはあと一歩のところで、残念ながら落選しています。

モンスターアイドル最終回

小学校の頃からアイドルに憧れ、夢を叶えるために次々と挑戦していったカエデさんの行動力には驚くものがあります。

「ミスセブンティーン2014」「サッポロSnow Loveits(サッポロスノーラビッツ)」、そして坂道合同オーディションと挑戦を続けてきたカエデさんが、今度はモンスターアイドルに挑戦しています。

2019年11月6日に始まった『水曜日のダウンタウン』の新企画「モンスターアイドル」はクロちゃんがプロデューサーとなり、メンバーを選抜しアイドルグループを作るという番組です。

最後まで残ったメンバーはアイドルとしてデビューできるとあって、アイドルを目指す女の子たちは真剣です。

第1回は歌唱力テストなどで、当初16人いたメンバーを半分の8人に絞るようにクロちゃんに指令が届きます。

11月13日放送の第2回目は、残った8人で沖縄合宿が始まりました。

おしゃれなテラスハウスでの合宿、そばには沖縄の綺麗な海が広がって、遊びにきたのなら素敵なバケーションになるのですが、ここで「一日一人が脱落する」との発表を受け、メンバーはピリピリモードです。

ここで、本当に一人が脱落するのですが、この時のカエデさんの順位は1位でした。

モンスターアイドル最終回で選ばれた4人が決定し、実際にアイドルグループとしてデビューできるのです。

アイドル志望の女の子たちにとっては夢の番組ですが、クロちゃんの恋愛模様あり、スパイ行為ありと波乱万丈な番組構成が続きます。

この試練を乗り越えてデビューできる幸せな4人とは、誰と誰なのでしょうか?

そしてそこにカエデさんの座る席は用意されているのでしょうか?

ファンとしては気になるところですね。

坂道合同オーディションの時とは、イメージを変えて登場しているカエデさん。

黒髪から明るい色に変わりましたが、だいぶ感じが変わっていますね。

合格する4人はすでに決まっているという噂が渦巻く中、歌唱やダンスのレッスンにも余念が無いアイドル志望の女子は12月4日時点で5人までに絞り込まれました。

人気と実力は互角の5人ですが、そのうち1人は落とされてしまいます。

いつもあと1歩のところで落選の憂き目を見てきたカエデさんですが、今回は最後まで頑張って欲しいですね。

小学生の頃から夢に見た、アイドルの道を進んでほしいと思います。

カエデさんのファンも期待していることでしょう。

ハラハラドキドキの最終回は、いよいよ12月18日に迫りました。