マリエが消えた理由がヤバすぎる！震災の時の問題発言がこちら・・・

結論

東日本大震災が発生した時に、芸能人のチャリティー活動を批判したようなツイートをしたことから消えてしまったと考えられています。

セレブなモデルとして活躍していたマリエさんは、フランス系カナダ人の父と日本人の母をもつハーフタレントです。

父親はフランスの自動車用オイル輸入代理店の元社長で、石油王とも呼ばれた人物だそうです。

そのため、マリエさんには数々のセレブエピソードが存在します。

モデルをはじめたのは小学5年生の頃。ファッションモデルをしていた姉の勧めから、マリエさんもモデルの仕事をはじめました。

原宿でスカウトをされたことがきっかけに芸能活動を開始。

本格的にタレントとして活動を開始したのは、『世界バリバリ★バリュー』という番組からです。

セレブなアイドルというのを売りにしていました。

その後も、人気のファッションショーに多く出演しています。

テレビで見ない日はなかったマリエさん。

しかし、最近はテレビでその姿を見ません。

マリエ

1987年6月20日生まれの東京都出身で、3人姉妹の末っ子でした。

小学5年生から子役モデルをはじめ、15歳でレヴィプロダクションズ(現在のレプロエンタテイメント)に入所。

高校時代は英語を学ぶため、単身シカゴの学校に留学。

2005年、売れるきっかけとなった『世界バリバリ★バリュー』へ出演。

島田紳助さんが司会を務めるクイズ番組で、当時はセレブの持ち物の値段当てや収入を予測するテーマが人気でした。

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また、BREAKERZのDAIGOさんが売れるきっかけとなった番組でもあります。

マリエさんも、クルーザーの所有や父親が石油王と呼ばれたエピソードなどを紹介してブレイクしました。

同年の3月には、ファッション誌「ViVi」で活動を開始。

Girls Awardや東京ガールズコレクション、神戸コレクションなどの人気ファッションショーにも出演しました。

2006年には、江角マキコさんが出産後初出演となったことでも話題となったNHKドラマ

『マチベン』で女優デビュー。

2007年には、『笑っていいとも！』の火曜レギュラーにもなっています。

消えた理由

自由奔放で、毒舌キャラとして人気だったマリエさん。

一体彼女に何があったのでしょうか？

マリエさんが消えたといわれる理由は、

「東日本大震災時での失言」「セレブではなくなった」「姉の逮捕」の3つとされています。

まず東日本大震災時での失言は、マリエさんが消えたといわれる原因の中でも特に重大なものだとされています。

2011年3月19日、自身のTwitterでの出来事でした。

こちらが問題のマリエさんの暴言ツイートになります。

「くだらね、世の中チャリティ産業かよ！？リアルに思うのは芸能人がどんなにお金をつぎこむよりも、そのどんな金額よりも実際にそこへ行って1人でも多くの人と写メを撮ってあげて、がんばろうねって言ってあげる方が何倍も価値がある。こっちは行きたくったって行けないんだよ。金だけ出せば良いと思いやがって。いまや募金してない芸能人の方が非難される始末。こっちは色んなところから『募金です、金ください』って連絡が絶えなくて困ってんだよ！も〜誰も信じらんない！みんな大っ嫌い！」

かなり攻撃的なツイートですね。

マリエさんが暴言を吐いてしまった理由として、

「セレブだから募金をするべきだといった世論の声」

「売名行為のようなタレントの存在」が挙げられます。

しかし理由がどうあれ、マリエさんの暴言はかなりの非難を受けました。

これをきっかけに、テレビでの露出が激減しているのは事実です。

また、このツイートを投稿した後、すぐにブログにて謝罪文を発表しています。

毒舌を売りにしていたとはいえ、乱暴な言葉遣いはさらに叩かれた要因かもしれませんね。

続いて、セレブではなくなったことについてです。

マリエさんといえばお金持ちのイメージが強いでしょう。

しかし、セレブを売りにしていたマリエさんも今や借金持ちに…。

その額は6,500万円。父親の事業の失敗によるものです。