あの衝撃的な事件からもう直ぐ1年になろうとしている今、元TOKIOの山口達也さんはどうしているのでしょうか?朝の情報番組『ZIP!』で見せていた爽やかな笑顔からは想像もできない騒動に、驚いた人はは多かったことでしょう。

 そんな彼にもう一つの顔を垣間見るような、タトゥーの噂が流れていることが明らかになりました。いったい彼は、どこにタトゥーを入れているのでしょう?噂の真偽を突き止めていきたいと思います。

プロフィール

生年月日 : 1972年1月10日(47歳)
出身地 : 埼玉県草加市
血液型 : O型
身長 : 167cm
担当楽器 : ベース
活動期間 : 1988年〜2018年
レーベル : Sony Records(1994年〜2000年)、ユニバーサルJ(2001年〜2008年)、ジェイ・ストーム(2008年〜2018年)
事務所 : ジャニーズ事務所(1988年〜2018年)
グループ : TOKIO(1994年〜2018年)

 ジャニーズ事務所に入った当初はドラマなどに出ていましたが、1994年9月21日に城島茂さん、国分太一さん、松岡昌宏さん、長瀬智也さんらと男性アイドルグループ『TOKIO』を結成。『LOVE YOU ONLY』でCDデビューします。

 1997年の『24時間テレビ 愛は地球を救う』では100kmのチャリティーマラソンに挑戦し、完走しています。また、2010年の『ザ!鉄腕!DASH!! 』の中で放送された企画「DASH海岸」で潜水士の資格を取得し、2013年には一級小型船舶操縦士の資格も得ています。

 2011年3月11日には「DASH村」の番組収録中に、東北地方太平洋沖地震に遭い避難したこともありました。福島第一原子力発電所の事故により、DASH村が「計画的避難区域」となり、JAXAの要請を受けてDASH村にひまわりの種を植えるなど、除染活動を積極的に行っています。

 私生活では、2008年に元モデルの女性と結婚し、2児を設けていますが2016年に離婚。そして2018年4月、女子高校生への強制わいせつ行為を行った容疑で書類送検され、無期限謹慎処分を受けました。結局、本人からの辞意でTOKIOから脱退、およびジャニーズ事務所との契約を解除されました。

タトゥーを入れていた!?

 山口さんは、右の足首にタトゥーを入れている言われています。普段はズボンに隠れて見えませんが、趣味のサーフィンをしている時は見える時があると言います。事件前には、自宅がある湘南の海で休日にはよくサーフィンをしていたようです。

 サーフィン仲間の間で、彼は有名なサーファーでした。波乗りの様子をテレビでも放送したことがありました。その時に、右の足首のタトゥーがはっきり写ってしまったこともあったようです。関係者はなるべくタトゥーが写らないように気をつけているのですが、サーフィンをしている場面では隠しきれなかったのでしょう。

 それにしても、サーフィンが上手なようですね。カッコ良く波に乗っている画像を、いくつも見つけることができました。しかし、目を凝らしてもサーフィン姿の彼にタトゥーが彫られている様子は見受けられません。どんなデザインのタトゥーなのか、想像するしかないようです。

 また、耳の後ろにも入れていると噂されています。『ZIP!』に出演した時にオールバックの髪型で出演していたのは、そのタトゥーを隠すためだったとのこと。ちょうど耳の後ろにあるので、それを隠すために髪を後ろや横に流して整えるなどすることから、ヘアメイクさんにとっては一苦労だったとも。

 そんな事情があるので髪を短く切ったり、番組でタトゥーの話題を取り上げるのはタブーでした。爽やかさを売り物にする朝の番組で、MCがタトゥーをしていたらやはりまずいことになるのでしょう。

実際の画像

 TOKIOの他のメンバーがタトゥーを入れていると分かる画像も発掘されました。しかしそんな中で、山口さんのタトゥーの画像は見つかりませんでした。右足首のタトゥーも、耳の後ろにあるというタトゥーの画像は、皆無と言って良いと思います。しかし、彼の出演番組をよく見ていたという方の中には、足首のタトゥーを見る機会があったようです。

 日本の社会では、タトゥーに対して否定的なイメージを持つ人も多いようです。しかし、タトゥーそのものは特に悪いことではありません。ファッション感覚でタトゥーを入れる芸能人も多いのです。自身の責任でタトゥーを入れるのならば、それはそれで良いのかもしれません。山口さんにタトゥーがあるという確たる証拠はありませんでしたが、彼の人生のアクセサリーとなれば良いのではないでしょうか?

 今、彼は身も心も疲れ切って病院で治療中だと言います。憔悴した彼を心配した元妻は、退院後はハワイに移したらどうかと提案しているようです。詳しい彼の現在については、こちらをご覧ください。ハワイなら趣味のサーフィンができますし、サーフィン仲間もたくさんいます。日本で人目を忍んで孤独に生きていくよりは精神的にも良いのでしょう。

 もう一度ステージに立つ姿を、ファンの人たちは望んでいるのかも知れません。将来、再び芸能界に戻ってくる可能性もあるのでしょう。しかし、今はそれを望んではいけないと思います。被疑者の親が彼の将来を潰さないで欲しいと願ったとしても、それに甘えてはいけないのです。それはご本人が一番よく理解していることでしょう。1日も早く全快することを心から祈ります。