「ダレノガレ明美の暴露」「有吉弘行に嫌われた」「一般人への対応」の3つが、主な消えた理由として考えられています。
モデルや女優として活躍しているトリンドル玲奈。
オーストリア人の父と、日本人の母をもつハーフタレントです。
2008年にスカウトされて芸能界入り。
数々の番組に出演しましたが、最近はあまりテレビで見ないと言われてしまっています。
彼女が消えた理由について迫っていきたいと思います。
トリンドル玲奈
1992年1月23日生まれのオーストリア出身で、中学はウィーン音楽学校を卒業しています。
出身高校の国際基督教大学高校は偏差値72の超難関校。
さらにその後慶應義塾大学へと進学。もともと大学へ行くつもりはありませんでしたが、担任の教師に勧められたことで進学することに。
モデルとしてはファッション誌「JJ」「vivi」の専属モデルを歴任。
さらに『テラスハウス』などといった、人気番組にも出演。
大学に通いながら芸能活動と多忙な日々を送っていました。仕事の関係から1年半休学し、5年半かけて大学を卒業。
2011年にはふかわりょうとコラボし、「LOVE DISCO」で歌手デビュー。
翌年には『黒の女教師』で女優デビュー。
以降、『ロストデイズ』『ごめんね青春!』『女囚セブン』などの連続ドラマにも出演しています。
2013年には『劇場版BAD BOYS』にて、映画初出演も果たしました。
消えた理由
モデルでありながら、女優としても活躍したトリンドル玲奈。
彼女が消えたと言われる一番の理由は、性格の悪さです。
そしてそれを裏付けるエピソードが、3つあります。
「ダレノガレ明美の暴露」「有吉弘行に嫌われた」「一般人への対応」の3つ。
まず1つ目にして最も有名なのが、ダレノガレ明美の暴露です。
2人がファッションショーで共演した時のこと。
ファッションショーでは登場した時にモデルは真ん中を歩き、裏に戻る時は端を歩くのがルールです。
これは、モデル同士が接触しないようにするためです。
しかし、トリンドル玲奈は戻る際にも真ん中を歩き、ダレノガレ明美と接触しかけました。
すれ違う時にダレノガレ明美が「オメエ真ん中じゃねえだろ」と注意するも、無視して戻っていったと言います。
ダレノガレ明美が戻ると裏でトリンドル玲奈が待っており、次のようなやりとりをしたようです。
トリンドル玲奈「オメエさっきなんて言ったよ私に?芸歴何年だよ!?」
ダレノガレ明美「2ヶ月だよ!」
トリンドル玲奈「私の方が先輩なんだよ!」
ダレノガレ明美「先輩なのに歩き方もわからないんだ」
トリンドル玲奈「オメエ覚えとけよ」
ダレノガレ明美はテレビでも強気な発言が多く、言っていてもおかしくないと感じます。
ただ、トリンドル玲奈の方はいまいちイメージがわきません。
しかし、この話を根拠づける動画が残っています。
ダレノガレ明美がこの話をした番組では、タレントやファッションショーについては名前を伏せていました。
しかし、話の状況にピッタリなファッションショーは、「TOKYO GIRLS COLLECTION」と判明。
その動画で真ん中を歩いて戻っていく、トリンドル玲奈の姿がばっちりと写っていたのです。
ダレノガレ明美ともすれ違っており、まず間違いないでしょう。
このエピソードと証拠動画によって、トリンドル玲奈の性格の悪さが露呈しました。
続いては、有吉弘行に嫌われたエピソードについて。
このエピソードは、有吉が『マツコ&有吉の怒り新党』で発言した内容によるものです。
有吉はまず「帰国子女が嫌い」と発言し、その理由として
「帰国子女は協調性がなく我が強いこと」をあげています。
例えばバラエティー番組で、一丸となって場を盛り上げるようなシーンがあるとします。
そんな中「私は知らない。興味もない」とあからさまに興味がないと態度に出す人物。
そういう人物は司会者らにとっては、話を振っても盛り上がらず扱いに困るのです。
例えばどんなタレントかと聞かれ、有吉が真っ先に名前を出したのがトリンドル玲奈でした。
パッと出てくることからも信憑性を感じます。
共演していたマツコ・デラックスも、
「トリンドル問題あるよね。自分の関心のないことは、必要ないことと切り捨てる態度がイラっとする」
と発言。
大物タレントにここまで言われてしまうと、お世辞にも性格がいいとは言えないでしょう。
最後は一般人に対する対応です。
芸能人は、握手やサインを求められることがあります。
対応はいわゆる神対応といわれる完璧な対応をする人から、冷たい態度で塩対応する人まで様々です。
そんな中、トリンドル玲奈はロケ中に一般人から握手を求められました。
すると、「握手なんてするわけないじゃん」と発言。
これには周りのスタッフも凍りついたそうです。
断ること自体は悪い行為ではないため、やはり言い方でしょう。
いくら好きな芸能人でも、このような対応をされてはトラウマ確実です。
まとめ
いかがでしたか?かなりキツい性格な様子のトリンドル玲奈。
バラエティー番組での露出は減っていますが、ドラマにはちょくちょく出演しているようです。
2022年は、『受付のジョー』などの3本のドラマに出演。
2023年1月には、『ワタシってサバサバしてるから』というドラマへの出演が決まっています。
完全に消えたわけではないトリンドル玲奈。
しかし性格が悪いというイメージは、なかなか消えるのは難しいでしょう。今後の動向が気になりますね。