モデル界のカリスマ的存在、押切もえさんに整形疑惑が浮上しているようです。

押切もえさんと言えば今年3月7日に第一子である長男の出産報告をし話題になりました。また、小説家として8月に自著『永遠とは違う一日』に自身の出産体験を加筆して文庫化しています。

マルチな活躍をされている押切もえさんの整形疑惑、実際はどうなのでしょうか。じっくり調べていこうと思います。

プロフィール

押切 もえ(おしきり もえ)さん、1979年12月29日生まれ38歳、千葉県出身のモデル、タレント、小説家です。パールに所属しています。

高校1年生の時、通っていた日焼けサロンでスカウトされ読者モデルデビュー。当時は『Popteen』をメインに雑誌に登場していました。高校時代は『Popteen』『egg』『東京ストリートニュース!』で読書モデルをし、コギャルの代表的存在で人気を博します。

2001年から雑誌『CanCam』の専属モデルとして活動するように。しかし、専属モデルが決まった直後に当時所属していた事務所が解散。所属事務所を見つける為に自分を売り込んでいましたが、なかなか上手くいかずモデル活動と日雇いのアルバイトを掛け持ちしながら生計を立てていたそうです。

そう言った苦労が実り、蛯原友里さん、山田優さんと共に『CanCam』の3トップとしてブレイクしました。ブレイク後は押切もえさんが雑誌で着ていた服が売り切れる、メーカーに問い合わせが殺到するなど凄まじい人気ぶりでした。

2007年3月、『AneCan』の専属モデルに抜擢され、翌月4月に『CanCam』を卒業。『AneCan』時代もトップモデルとして人気を博し、2016年に同誌の専属モデルを卒業しました。

モデル時代は小説家デビューも果たし、2016年に出版された『永遠とは違う一日』は文学賞である山本周五郎賞の候補になりました。専門家も絶賛するほど、押切もえさんの小説はよく書けているそうなので、一度読んでみることをオススメします。

そして、2016年11月1日、プロ野球選手の涌井秀章選手と結婚。今年3月7日に第一子を出産しました。現在は仕事をしながらママとして育児に専念している、といった感じでしょうか。

整形外科を認める!?

押切もえさんの整形疑惑に迫ってみます。芸能人の整形疑惑は付き物ですが、押切もえさんに関してはほぼ確実に整形していると言っていいほど顔が変わっています。

まずは画像で比較してみようと思います。

高校時代、コギャルのカリスマだった押切もえさんとバリバリモデルをしていた頃の押切もえさんです。目の大きさ、鼻筋の変化は歴然ですよね。まるで別人です。

ネット上でも、

「整形やばい」「整形失敗じゃない?」「顔が不自然」「整形じゃない方がおかしい」

こんなコメントが多く見られました。

高校時代とモデル時代は系統が違うのでメイクの仕方も違うのでしょうが、ここまで変わるとメイクでどうにかなるとは思いません。これは整形で間違いなさそうです。

そして、押切もえさん自身が整形をカミングアウトしたとの件ですが、これはデマでした。経済ドキュメンタリー番組『ガイアの夜明け』に出演した際に整形をカミングアウトしたと噂になったみたいですが、そもそもガイアの夜明けに出演していません。整形を自らカミングアウトする芸能人はいないので、デマだろうなと想像はしていましたが…。

劣化で顔が変わった

整形の次は劣化したなんて言われる始末に…。

今度はモデルをしていた頃と最近の画像を比べてみましょう。

確かに、全盛期と比べると劣化したと言うべきでしょうか。痩せて顔がゲッソリし、失礼ですが少し不気味です。年齢が重なったのもあると思いますが、一部の間では整形の後遺症じゃないかと言われています。

二重整形の場合、加齢によるまぶたの変化は避けられないそうなので、押切もえさんもそのパターンではないかと思います。

しわもかなり目立ちますよね。顔の激痩せ、加齢のダブルパンチでしわが目立つようになってしまったのでしょう。

劣化に関しても、

「押切もえの顔がまた変わった」「子供が似ると可哀想」「劣化で怖い」「ホラー化している」

との声が続出しています。

劣化なのか老化なのか何とも言えませんが、整形の代償は恐いなとつくづく思います…。また、これから整形を考えている人は医師とよく相談して、将来を覚悟して上で整形するかどうか判断してほしいです。

押切もえさん、以前ほどメディア露出が減りしばらく見ないうちにこんなに変わっていたとは衝撃です…。まぁ、押切もえさんに限らず誰でも加齢による老化は避けられませんが。

今年はお子さんも生まれ、ママタレにもなりました。今後はモデルとは違う形でメディアに露出する機会が増えそうですね。