先日発表された週刊文春主催の「女が嫌いな女」ランキングで堂々の1位を獲得した工藤静香さん

最近では、夫の木村拓哉さんの映画出演や、次女であるKokiさんが大手ファッションブランド「ブルガリ」のアンバサダーに最年少で就任するなど、本人よりも家族が話題になることが多いですが、彼女にもファンの間で話題になっていることがあります。

それはなんと麻薬使用による劣化の噂です。

夫や次女とは異なり、かなり注目されたくない噂ではありますが…

そんな工藤静香さんについて、彼女の経歴とともに調べてみました。

プロフィール

工藤静香(クドウ シズカ)1970年4月14日生まれのB型、48歳。

東京都出身の歌手、女優、タレント、宝飾デザイナー、画家。

1984年、14歳の時に「ミス・セブンティーン・コンテスト」で特別賞を受賞して芸能界入り。

この頃の私生活では、既に暴走族との付き合いもあり、ヤンキーとして有名だったという。

同年に、清原亜希、柴田くに子と共にアイドルユニット「セブンティーンクラブ」を結成するも、翌1985年には解散。

1986年に「おニャン子クラブ」のメンバーとなった。

「おニャン子クラブ」当時のお写真がこちら。

1987年10月からは5クール連続でドラマ出演を果たすなど、女優としても活躍。

「おニャン子クラブ」卒業後に発表したソロシングル「禁断のテレパシー」以降は、ヒット曲を連発した。

この頃は、仕事があまりに充実していたため、当時通っていた高校を中退している。

その頃の写真はこちら。

その後も1980年代後半から1990年代前半にかけて、ヒット曲を連発し、中山美穂、南野陽子、浅香唯と共に女性アイドル四天王と呼ばれていた。

紅白歌合戦にも8回出場している。

2000年12月には木村拓哉と結婚し、2人の娘をもうける。

2018年、次女であるKokiがモデルデビューし、母である工藤も再び注目される。

2018年劣化の原因は薬?

30代の頃は、年齢に比して若々しいルックスであると評判でしたが、ここ数年のテレビ番組で見かける工藤さんは劣化したと言われることも多く、サーフィンでの日焼けのし過ぎを指摘されることも多かった。

工藤静香さんの日焼け写真はこちら。

しかし、一部では、劣化の原因はサーフィンによる紫外線の当たり過ぎだけではなく、麻薬を使用したことによる劣化であるとの噂が絶えません

工藤さんが薬に手を出していたという事実があるのか、明確なニュースにはなっていませんが、かつて、覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された酒井法子さんとも仲が良く、酒井法子さん逮捕前には2人でバラエティー番組に登場し、公私共に仲が良いことを公表する場面もあったことから、工藤さんにも、薬に手を出しているのではないかという噂が付きまとってしまいました

酒井さんの事件以降は、工藤さんは自身も覚せい剤使用者と疑われることを恐れて、酒井さんとは疎遠になったと報じられていますが、酒井さんが逮捕されるまでは仲が良かったことを考えれば、工藤さんに薬の噂が流れるようになったことも理解できます。

そして万が一、本当に薬に手を出していたとしたら、現在の劣化してしまった状態でも何の不思議もありません。

Mステ&FNS出演時の顔がヤバい!?

ここ数年は、宝飾デザイナーや画家としての活動も多く、ニューシングルやニューアルバムを出しても、昔ほどテレビ番組には露出をしていない印象の工藤さんですが、2016年、2017年にそれぞれ出演した大型歌番組がきっかけで、またしても劣化についての噂がたってしまいました。

そんな工藤静香さんの2016年、Mステ出演時の写真がこちら。

あれ?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?

おニャン子クラブの頃の可愛らしさは全く感じられません。

Twitterでは、「工藤静香、老けて劣化wwただし歌は上手いww」といった意見も見られた程です。

更に、2017年、FNS出演時の顔がこちら。

こちらも昔の面影は全くなく、目じりや口元の小じわが目立つためか、やつれてしまった印象があります。

Twitterでは、「FNS見てる?今ね工藤静香出てるんだけど、かなりの劣化だな」といった意見や、「工藤静香、外斜視が酷い!『FNSうたの夏まつり』出演も劣化した顔がヤバいwwwww」といった意見もありました。

やはり皆さん、工藤さんの劣化具合には興味津々のようですね。

そんな工藤静香さんではありますが、14歳から彼女が送ってきた華麗なる経歴や、ソロデビューから30年以上経っても変わらぬ美しい歌声に対する評価は依然として高いようです。

しかし、歌声同様、ご本人も美しいままかと思いきや、その劣化の度合いは想像した以上でした。

原因は一部で囁かれている薬?紫外線?特定はできませんが、もし薬が原因だとすれば、彼女を支えてきたファンは大きなショックを受けるに違いありません。