結論

所属事務所によると、「音楽活動の中での個人的な不安や、プレッシャーが原因」とのこと。ただネット上では、真偽は不明ながらもかつて不倫関係にあった清水富美加さんも関係しているのでは、と噂されています。


約10日間行方不明になっていた、ロックバンド『KANA-BOON』でベースを務める飯田祐馬さん。

2019年6月15日に帰宅していたことが分かりましたが、それから4日後、飯田さんの活動休止が決定しました。

彼が行方不明になった原因と、幸福の科学の信者である千眼美子(旧清水富美加)さんとの不倫関係についてご紹介します。

プロフィール

生年月日：1990年6月27日
出身地：大阪府
職業：ロックバンド『KANA-BOON』ベース担当

KANA-BOONというバンドは、大阪府立和泉総合高等学校の軽音楽部のメンバーが2006年に結成したバンドで、飯田さんは2011年に加入。

彼は現メンバーで唯一の非オリジナルメンバーで、出身高校も和泉総合高等学校ではなく、私立英真学園高等学校です。

行方不明の原因

飯田さんは6月5日から家族やメンバーと音信不通になり、家族が警視庁成城署に捜索願を出す事態にまで陥っていました。

これにより、6月15日に行われる予定であったKANA-BOONのデビュー5周年記念ライブ、『KANA-BOONのOSHI-MEEN！！』の中止も決定。

そのライブが行われる予定の日だった15日深夜に飯田さんは帰宅し、憔悴した様子ではあったもののけがなどはなく、無事が確認されています。

帰宅後、所属事務所と飯田さんは話し合いの場を設け、そこから事務所は「音楽活動の中での個人的な不安や、プレッシャーが原因であったと確認することができた」と発表しています。

同時に、飯田さんに体調的な不安定さが見受けられたようで、飯田さんは医療機関を受診。

精神的な病気だと判明します。

この診断を受け、飯田さんの音楽活動の休止が決定。

治療に専念することが決まりました。

今後については、彼の心身が健康な状態に回復するのを待って、改めて決めるそうです。

行方不明になった原因としては、個人的な不安やプレッシャーによるものと事務所が公表しているものの、別の見方もあるようです。

飯田さんが失踪したのは6月5日のこと。

捜索願が飯田さんの奥様から出されているのですが、捜索願が提出された正確な日時に関して、警察は公表を拒んでいます。

これについて関係者によると、この捜索願は飯田さんが失踪して数日経ってから提出されたとのこと。

あくまで憶測の範囲ですが、夫婦が円満な関係ではなく、失踪に関して思い当る節があったことから、すぐには捜索願を出さなかったのではないかとされています。

実際、飯田さんには不倫相手がいたとの情報もあり、飯田さん本人も捜索願が出されるとは思っていなかったようです。

清水富美加との関係

清水富美加さんは、1994年12月2日に東京で生まれた女優です。

2015年にNHKの連続テレビ小説『まれ』に出演し、知名度を上げました。

幸福の科学の信者としても知られ、現在は改名して宗教名『千眼美子』として活動しています。

彼女と幸福の科学についての詳細は、こちらをご覧ください。

2017年にレプロエンタテインメントとの契約を終了。

現在は幸福の科学が母体の芸能事務所、『ARI Production』に所属。

幸福の科学の広告塔として、幸福の科学出版製作の映画『さらば青春、されど青春。』にも出演しています。


飯田さんは以前、この清水さんと不倫関係にありました。

2014年の4月に彼は現在の奥様と結婚していますが、清水さんと交際をスタートさせたのは2015年6月から。

交際スタート当初、飯田さんは清水さんに既婚者であることを隠していたようですが、9月にはその事実を清水さんに伝え謝罪。

しかし、飯田さんと清水さんとの関係はそこでは終わらず、奥様との離婚をほのめかしつつ2016年1月まで2人は不倫を続けていました。

今回の失踪に関しても、清水さんが関係しているのではとも噂されています。

その根拠となるのが、清水さんが飯田祐馬さん行方不明の3日前に更新したブログの内容と、失踪中に更新したツイッターのコメントです。

飯田さんには現在、ほかにも不倫相手がいるとも言われていますが、本当は清水さんとの関係が復活したのではとも囁かれています。

不倫相手が幸福の科学の広告塔である彼女なのかどうかは明らかになっていませんが、現在の飯田さんは精神的に不安定な状態にあります。

清水さんのように、宗教を妄信してしまう危険はあるのかもしれませんね。