結論

楽屋で突然「お尻を出したい」と言い出したり、自分も裸になりながらメンバーのバストチェックをし始めるなど、奇妙な脱ぎ癖があったようです。

大島優子さんといえば、かつてはアイドルグループ

「AKB48」にて、前田敦子さんなどと並んでグループを代表するメンバーの1人でした。

現在はグループを卒業して1人の女優として活動するほか、俳優の林遣都さんと結婚したことも発表されています。

今回は、そんな彼女のAKB時代のエピソードをご紹介していきます。

グループのエースとして活躍していた裏で、実は数々の奇行が他のメンバーなどからタレ込まれたりしているようです。

プレッシャーとの戦い

大島優子さんといえば先ほどもご紹介したように、かつてはAKB48を代表する人気メンバーでした。

『選抜総選挙』で、前田敦子さんなどとセンターの座を争っていたこともありました。

国民的アイドルグループとも言われたグループの頂点に立つということは、相当なプレッシャーを感じながら過ごした日々だったことでしょう。

そんな中で、ある時楽屋で鏡の前に座っていたところ、いきなり無表情で泣き出したことがあるそうです。

当時同じグループに在籍していた指原莉乃さんが

「どうしたの?大丈夫?」と声をかけるまで、大島さんは自分が泣いていることに気が付かなかったそうです。

声をかけられて初めて、「あっ、私泣いてるんだ」と思ったのだとか。

無表情のままいきなり涙を流すなんて、相当心にストレスが溜まっていて、限界に近かったことが予想されます。

それだけ大島さんは、AKBのメンバーとして必死だったという事がうかがえるでしょう。


また、とにかく忙しく過ごしていた頃には、幻覚を見たこともあるそうです。

カメラが人の目に見えたことがあったのだとか。

アイドルグループの頂点にも立った大島さんには、相当な数のカメラが向けられていたことでしょう。

歌番組でも当然目立つポジションにいることが多くなり、その前後のトークやインタビューでも、どうしてもカメラは人気メンバーに向くもの。

当時について大島さんは、

「自分の心まで見透かされているような感じだった」と振り返っています。

やはり人気アイドルグループの頂点に立つということは、精神的にも相当なプレッシャーがかかるものなのでしょう。

脱ぎ癖

AKB48は、2009年から2019年紅まで11回連続で紅白歌合戦に出場していました。

あるそんな紅白歌合戦に出演した後のこと。

日付が変わるタイミングでみんなでジャンプし、その瞬間をカメラに収めようということに。

視聴者の中にも、幼い頃によく日付が変わる瞬間ジャンプすることで、

「年が変わる瞬間地球にいなかった」と自慢げだった人もいるでしょう。

そんな感じのことをやろうとしていた中、突然大島優子さんは

「おしりを出したい!」と言い出したのだとか。

その場にいた指原莉乃さんが、

「カメラも用意しているからおしりを出すのはやめた方がいい」

と止めたのですが、大子さんは聞く耳を持たず。

それどころか、「私はおしりを出したいんだ!」と怒りだし、結局おしりを出してしまったそうです。

指原さんいわく、ビデオカメラには大島さんのお尻がきちんと収められているそうです。

当時の奇行を暴露された大島さんは赤面していましたが、なぜそんなことを思いついたのかについてはハッキリと語っていませんでした。

さらには楽屋で、「メンバーのバストチェック」をすることがあったのだとか。

その際は大島さん自身も上半身裸になり、メンバーのバストをチェックしながら回るそうです。

一体どういう趣旨で、メンバーのバストチェックをしていたのかは分かりません。

このエピソードについては、複数のメンバーによって暴露されており、常習的にやっていたと考えられそうです。

大島優子さんの脱ぎ癖は、楽屋の中だけに留まりません。


大島さんはお笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明さんの奥さんと仲が良く、小木家にも度々遊びに行っていそうです。

そんな大島さんは小木家に行くと、何のためらいもなくシャワーを借りるそうです。

しかも、脱衣所の扉も閉めずに堂々と脱ぎ出すのだとか。

さらに、一度大島さんが上半身裸でいるときに、工事業者の人と鉢合わせしてしまったことがありました。

しかしそのとき大島さんは、全く動じることがなかったのだとか。

自宅や楽屋だけではなく、他人の家でも堂々と服を脱げる大島優子さん、ある意味すごいです。

マスコミ対策?

大島優子さんは、2010年にタレントのウエンツ瑛士さんとの熱愛がスクープされたことがありました。

AKB48には『恋愛禁止』と言うルールがあり、片想いはよくても両想いはダメだとされています。

そんな中、エースである大島さんがこうした報道をされるのは、当然のことながら大問題です。

しかもエントランスで記者に突撃で取材された時、つい

「彼氏の家に行ったことがある」と言ってしまった大島さん。

その時のことがトラウマになり、マンションのエントランスでは

『段ボールや紙袋』を被っているのだとか。

エントランスだけではなく、マンションの共用部分では常に段ボールか紙袋を被っていたという大島さん。

確かにそれなら顔は見られませんが、明らかに一般人ではないことがバレバレでしょうし、場合によっては不審者扱いされかねません。

まとめ

いかがでしたか?

大島優子さんは楽屋でいきなり服を脱ぎ出すなど、やや裸族の傾向があるのかもしれません。

また、特に理由もなく一見すると奇行のようなことをしていたと言うことから、本能のままに動きがちな人なのかもしれません。

裸を見られても動じないといのはすごいですが、見てしまった方はドキドキしてしまうでしょう。

結婚した林遣都さんが、そうした大島さんの奇行にどう対応しているのかも気になりました。

何はともあれ、大島優子さんのさらなる活躍に期待したいと思います。