サバサバとした性格や、鍛え上げられた健康的なボディがカッコいい等、今や女性の憧れの存在として様々なメディアで活躍している中村アンさん。
しかし、一部では彼女は不潔キャラであるとの噂が。
あれほど美しい見た目からは想像できない不潔キャラについて、彼女のこれまでの経歴やバラエティーでの発言をもとに調べてみました。
プロフィール
中村 アン(ナカムラ アン)
1987年9月17日生まれの30歳。
AB型。
モデル、タレント、女優。
東京都江東区出身。
東洋英和女学院大学卒業。
プラチナムプロダクション所属。
大学2年生の時、友人に誘われたモデルオーディションでグランプリを獲得し、その時にオファーを受けた現事務所のプラチナムに入り、芸能界デビュー。
現プロダクション入所後は、ファッション誌のモデルやイメージキャラクターとして活躍。
2013年頃からは毒舌&不潔キャラを売りにタレントとしてもブレーク。
前髪をかき上げる仕草や派手な色のワンピースのスタイルが若い女性に受け、彼女の髪形を真似する女性が増えるようになる。
2014年クロスフィットに出会い、鍛え上げた健康的なボディが評価され、「女性の理想の体型」1位に選ばれ、憧れの『美ボディ』として注目を浴びるようになった。
クロスフィットで鍛えた中村さんの写真はこちら。
2015年に出演した『ほんとうにあった怖い話』以降は、女優業にも本格的に進出。
2018年には『ラブリラン』でドラマ初主演を務めた。
不潔キャラが拭えない?!
プロフィールでも紹介した通り、現在では順風満帆な芸能生活を送っているように見える中村アンさん。
しかし、ファンの間ではデビュー当時の不潔キャラと今のキャラが違いすぎるのではないか?という指摘も多く見られました。
例えば、中村さんは2014年から2016年まで花王の「エマール」や「ビオレ」、「バブ」などのCMキャラクターを務めましたが、Twitterでは…
https://twitter.com/kyouko20g/status/513136208633819136
といった意見が目立ちました。
これは、中村さん自身が、あるバラエティー番組で、「髪は面倒くさいので3日に1回くらいしか洗わない」といった発言をしたことが理由でしょう。
そのほかにも、「お風呂は2、3日に1回しか入らない」や「バスタオルは1週間同じものを洗わずに使う」等の発言があったことが、一部のファンの間で中村さんの不潔キャラが噂になった理由だと考えられます。
自ら番組で公表したこととはいえ、デビュー間もない頃の不潔イメージが、未だに拭えていないということなのでしょう。
部屋が汚い?!
不潔キャラの中村さんが、どんな部屋に住んでいるのか、写真や画像を探すことはできなかったため、明言はできませんが、中村さんは、あるバラエティー番組で「洗濯する前の洋服でテーブルを拭く」と公言しており、洗えば一緒だと思っていることから、中村さんの部屋はきっと汚いだろうと想像したファンの方もかなりいたのではないでしょうか?
更に、一部の情報では、中村さんはゴミ箱に入りきらなかったゴミを放置する、という噂もあり、これらが本当であれば、中村さんは皆さんがイメージした通りの不潔な部屋に住んでいる、という想像が出来ます。
口が臭い?!
ネットでは中村さんは部屋だけでなく口も臭いのではないか?という噂が流れており、これについても調べたのですが、どうやら彼女は歯磨きを面倒くさいと思うタイプらしく、虫歯になった歯を抜いて、差し歯にしていたら、そのうちに、綺麗に見える歯のほとんどが差し歯になってしまった、とのことだそうです。
実際に、デビュー当時の歯の画像と、最近の歯の画像とを比較して見ると、その差は歴然としていました。
こちらがデビュー当時の中村さんの歯の写真。
こちらが最近の中村さんの歯の写真。
八重歯はなくなり、他の歯の色も全て白くなっていることから、歯についてはかなりメンテナンスをしていることが分かります。
現在の中村さんの口臭についてはわかりませんが、彼女自身が面倒臭がりであることを自覚しており、歯磨きをおろそかにするタイプであったことから、歯を磨いていない日は、当然、口臭もあったと考えることが自然でしょう。
これまでに見てきたような、バラエティー番組やイベントでの彼女の発言から、中村さんが面倒臭がりで、部屋や自分自身を衛生的に保つことが苦手である、ということがわかりました。
しかし最近ではあまりそうした不潔を思わせる発言をしていないことから、これまでの言動でついてしまった不潔キャラを払しょくしていきたいという意識が伝わってきます。
Twitterでも…
中村アンの「部屋汚い風呂入らない」設定はなかったことにしてんのかな
— 土 (@thosenitwits) October 20, 2016
といった意見もあり、中村さんが不潔キャラを払しょくしたがっているのでは?と感じるファンも多いようです。