皆さんは、加藤紗里さんという女性芸能人をご存知ですか?お笑い芸人の、狩野英考さんとのスキャンダルで話題になりましたよね。今回はそんな彼女のタトゥーにまつわる情報などを、ご紹介いたします。

プロフィール

【生年月日】1990年6月19日
【年齢】28歳
【出身】広島県
【身長】166cm
【所属事務所】株式会社01familia


 加藤さんは1990年6月19日生まれの、広島県出身です。3歳年上のお姉さん、祖母、父、母の5人家族でした。父親は広島市内で、「ステーキ&チーズケーキ ミディアム」というお店を経営しているそうで和牛ステーキとチーズケーキ、ワインが自慢のお店なのだそうです。

 地元の公立小学校を卒業した後、広島のお嬢様学校として有名な安田女子学校の中等部に進学しました。高校も、エスカレーター式で安田女子高校に進学しています。2006年、16歳の時に参加した「ミス日本コンテスト中国・四国大会」で代表として評価され、ミス日本テストの全国大会に出場されました。

 それをきっかけに、地元でキャンペーンガールなどを中心に活動。そして、高校を卒業して大学を中退した後は、東京の調理師学校「誠心調理師専門学校」に入学しました。昼は調理師を目指すため勉強に励み、休日などの空いた時間にファッション雑誌『GLiA』の読者モデルやレースクイーンなどの仕事をこなしていました。

 2013年には、『新・ミナミの帝王』にというドラマに出演。そして2016年、お笑い芸人である狩野英考さんと歌手の川本真琴さんとの三角関係を報じられ、一躍有名となりました。ちなみに彼女、整形疑惑も浮上していたようですが、それに関してはこちらをご覧ください。

タトゥーがださい!?

 加藤さんについてネット上で調べると、オシャレで入れているタトゥーがださいと話題になっていることが明らかになりました。日本ではまだ否定的なイメージも根強く残っているタトゥーですが、実際にそれが写った写真を交えてご紹介していきます。

 彼女の首元を見てみると、特別目立つようなデザインではありませんが、タトゥーが入れられているのが分かりますね。これは自身のインスタグラムに投稿されたもので、アップ直後は何かと話題になったのです。


 タトゥーを彫っているのではないかという噂は昔からあったようですが、このようにハッキリと分かる情報がそれまでになかったことから、話題になったのかもしれませんね。実は彼女のタトゥーは首元だけではなく、左足首にも刻まれているそうです。


 いかがですか?左足にタトゥーらしき影が映っていることがわかります。アンクレットに見える場合もあることからスルーされてしまうことが多いのですが、しっかり足首にタトゥーを刻んでいることが確認できました。

 ちなみに、足首は痛みを一番感じにくい場所ということもあって、特に女性は足首に入れることが多いそうです。ださいと言われているとのことですが、個人的にはさほど「ださい」とは思いませんでした。むしろ女性らしいデザインで、最近の流行という印象です。

タトゥーの意味

 彼女が刻んでいるタトゥーについて、「何か意味があるの」という意見も多く寄せられています。「オシャレ」感覚で彫られることも多いタトゥーですが、人によってはそのデザインに様々な意味を込めることもあるのです。

 首元のタトゥーは、「An」という文字が刻まれているのを確認できます。この文字には、彼女のアニマルオタクが関係していることがわかりました。彼女はその見た目や奔放な言動とは裏腹に、大のアニマルオタクとしての一面があります。


 動物好きといえばムツゴロウさんを思い浮かべる人も多いと思いますが、彼女はそんなムツゴロウさんを尊敬するほどのアニマルオタクなのです。ですから、動物という意味を表す「Animal」という英単語の頭文字をとって、「An」という文字を刻んだ可能性が高そうです。

 実際ネット上でも、動物好きから「An」という文字を刻んだのではないか、と推測する声が多く寄せられているようです。一昔前までは「タトゥーを彫っている=悪い人」というイメージも強かったようですが、最近はオシャレで入れる人も多く、芸能界ではほとんど当たり前な事と言えるくらいです。彼女の場合も動物好きからタトゥーを入れているので、決して悪い印象を持たないようにしましょう。