創価学会の機関誌に夫婦のインタビューが掲載されたのですが、2人とも結婚する前から創価学会の会員であることが分かっています。
加藤茶さんと綾菜さんの夫婦といえば、年の差婚や綾菜さんの芸能界入りなど、多くの話題を振りまいてきました。
そんな2人のインタビューが、2020年1月23日に発売された創価学会の機関誌『ワールド セイキョウ』に掲載されました。
このインタビューをきっかけに、2人が創価学会に関係していると話題になったのです。
この夫婦と創価学会の関係について、詳しくご紹介していきます。
夫婦のプロフィール・馴れ初め
2人の詳しいプロフィールなどについては、こちらでご紹介しております。
加藤茶さんは2011年に、自分の長女とほぼ同年代の綾菜さん(当時23歳)と結婚。
年齢差が45歳もあるということで、大きな話題となりました。
周囲からは「お金目的なのでは?」などといった心ない声が、綾菜さんに寄せられることもあったようですが、10年近く経ってなお2人は仲睦まじく暮らしているようです。
ちなみに綾菜さんは、2019年の6月から芸能事務所「ツインプラネット」所属となり、本格的に芸能人として活動しています。
創価学会婚
2020年1月23日に発売された創価学会の機関誌『ワールド セイキョウ』に、加藤夫妻のスペシャルインタビューが掲載されました。
「ワールド セイキョウ」は、創価学会という宗教法人が発行している機関誌の1つということもあって、「加藤夫妻が創価学会と関係があるのでは?」と話題になったのです。
結論から言ってしまうと、加藤夫妻は創価学会の会員です。
創価学会芸術部員の加藤茶さんは機関誌のインタビューで、「ザ・ドリフターズに加入したときに、近所のおばさんの勧めで創価学会に入会した」と明かし、学会に入会した経緯を語られていました。
また、綾菜さんも結婚する前に「私、創価学会の会員なんです」と告げ、それに対して加藤茶さんは「実は僕も会員だよ」と明かして、素直に語り合ったことも明かされています。
これに対してネット上では、「なんかガッカリ」「色々納得した」「ずっと謎だったけど、2人が結びつける1番の絆が分かった」などと言った声が上がっています。
加藤夫妻のように、影響力がある人が宗教の会員であることをカミングアウトすると、今回のように反響が大きくなるようです。
宗教に所属していると、世間的なイメージが悪くなるのも確かですよね。
しかし、どこかしらの宗教に所属していることは全くおかしいことではなく、加藤夫妻が会員の創価学会は多くの芸能人が所属していることで有名です。
【芸能】<加藤茶と綾菜夫人>実は「創価学会婚」 夫婦円満の秘訣は「池田先生」 https://t.co/AFLvre9zEs pic.twitter.com/f5HS9RdzkY
— もじゃりん (@mozamoza24) February 8, 2020
詳しくはこちら。
もちろん、会員だからといって何か変な影響があるわけではないので、今後も芸能界で活躍されることを期待したいですね。
まとめ
いかがでしたか?
結婚した後に、どちらかに合わせて夫婦揃って会員になったのではなく、結婚する前から双方とも会員だったのですね。
一部の人からは「創価学会婚」「創価学会の関係で出会った?」という声も寄せられています。
確かに創価学会婚と言われるのも納得ですが、これらの声はあくまでも第三者が言っていることで、事実なのかは不明です。
ちなみに今回の創価学会の会員発言ををきっかけに、週刊誌などでも話題になっています。
確かに影響力のある2人ですから、ここまで話題になるのも理解できます。
しかし、単純に宗教の会員ということを明かしただけです。
そんな加藤夫妻は結婚当初、さまざまな声が飛び交っていました。
「保険金目当て」「財産目当て」など、心無い言葉が二人の元にたくさん飛んでるくることも。
年齢差45歳もありますが、今となってはお似合いの夫婦です。
そんな2人が、今後も幸せで過ごせることを祈っています。