稲葉浩志さんは人気ロックユニットB’zのボーカルとして活躍されています。

稲葉浩志さんはルックスの良さと手首のタトゥー姿がカッコいいと話題を集められています。

そんな稲葉浩志さんのタトゥーに込められた意味が気になったので調べてみました。

プロフィール

稲葉浩志さんは1964年9月23日に生まれの54歳です。横浜国立大学教育学部中学校教員養成課程(数学)を卒業されています。
見た目のかっこよさ通りに趣味はオートバイやサーフィンといわれて、ハーレーダビッドソンを所有されています。その一方で、英語がとても堪能な一面があり、通訳を介さずに隆昌な英語で海外メディアのインタビューに答えることができる実力者でもあります。

1988年に松本孝弘さんと結成した音楽ユニットB’zとしてデビューされて以降、多くのヒット曲となる「ultra soul」「イチブトゼンブ」と、タイアップ曲を多く出したことで、人気バンドとして現在も注目を集めています。

稲葉浩志さんはB’zの曲のほとんどの作詞を手がけていると言われています。また、ソロとしての活動にも力を入れていますが、その際には、作詞以外に作曲やレコーディングなどでのギター、アレンジ。プロデュースなども担当していると言われています。

実は稲葉浩志さんはB’zとしてデビューする前には事務所の斡旋で、スタイルと容姿の良さでモデルとしての仕事もしていたと言われています。
バンドを始めたきっかけは、高校時代に現在と変わらない高い声を出すことができていたために、バンドのボーカルにと同級生に誘われたためになります。

私生活での稲葉浩志さんの様子はあまり聞かれていませんが既婚者になります。さらに子供もいて、夫と父親という一面も持っていると言われています。しかし、稲葉浩志さんは若い頃から変わらないルックスとスタイルに私生活のイメージがありません。

現在の稲葉浩志さんの活躍はテレビで見かけることが少ないのですが、年齢を重ねるごとに歌声が強くなり、歌詞のメッセージも素敵であると高い注目を集めています。

タトゥーを手首などに入れている

稲葉浩志さんは以前より度々ルックスの良さと比例するように、ボディに掘られているタトゥーも注目されています。

稲葉浩志さんのタトゥーが入っている場所は手首を含めて、背中、ヘソ、腕、肩、人差し指と6箇所あると言われています。

また、稲葉浩志さんと共にB’zのメンバーとして活躍されている松本孝弘さんにもタトゥーが入っていると言われています。B’zはふたりともカッコいいルックスとタトゥー姿に注目が集まっています。

稲葉浩志さんのタトゥー姿はこれまでに何度も披露されています。しかし、稲葉浩志さんがタトゥーを入れた理由などはわかっていません。

けれども、すべてのタトゥーに意味があり、総合すると音楽をずっとやっていくという意思表示であるのではないかという見方もされているようです。

タトゥーはおしゃれやかっこよさなどという理由で入れる人もいると言われています。日本では現在もタトゥーは受け入れられないことが多く、公共施設に入れないなどというデメリットも多くあるので、最近ではタトゥー姿は見られていないようにも思えます。

デザインの意味は?

稲葉浩志さんのタトゥーにはすべて意味があると言われています。
また入れているタトゥーのデザインにも秘密があるとも聞かれています。

稲葉浩志さんの背中には昇り龍のタトゥーが書かれていています。

意味は出世と言われていますが、その一方で稲葉家の家紋という説や辰年であるためという説も聞かれています。

右肩のフェザータトゥーは鳥の羽になります。意味は、愛用しているチョーカー職人さんへの感謝の気持ちのようです。

左腕のデザインは「志」という文字が刻まれています。このタトゥーの意味は自身の名前の一部であることと、志を高くという意味が込められているようです。

ヘソのデザインは太陽と言われています。意味は、生命力や情熱と言われています。さらに妻への愛情表現とも一部では聞かれているようです。

手首のデザインはB’zの松本孝弘さんがデザインしたと言われています。意味は稲葉浩志さんに取ってB’zのリーダーである松本孝弘さんのデザインなのでお守りのようです。

人差し指は背中と同じ小さな龍であると言われています。そのために背中と同じ理由ではないかと思われています。

稲葉浩志さんのタトゥーはどれも意味があってのデザインといえます。また、自身の思いが強いものがタトゥーとして刻まれているので、稲葉浩志さんの気持ちの現れとも言えるように感じられるタトゥーです。