結論

KEIKOさんの鼻は2002年ごろから急に高くなったかと思えば、2008年ごろからだんだん低くなっており、一度入れたプロテーゼを外したような変化が見られます。

globeのKEIKOさんに整形疑惑が浮上しています。

2011年にクモ膜下出血で倒れ、現在は大分の実家で病気療養中ですが、2019年になって完全復活を果たしたという嬉しい情報が入ってきました。

2019年1月14日にツイッターを更新し、「お久しぶりです。Twitter再開しようと思いまーす」と元気な様子をうかがい知ることができたのです。

そんなKEIKOさんに対する整形疑惑ですが、特に鼻の整形を疑われているようです。

疑惑は本当なのか、検証してみましょう。

プロフィール

高校在学中に文化祭のためにバンドを結成し、ヴォーカルを担当するような音楽好きの少女でした。

卒業後は郷里の大分を離れ、大阪に就職します。

しばらくはホテルニューオータニ大阪内の日本料理「城見」や心斎橋のブティックなどに勤めます。

しかし1995年8月に、のちに夫となる小室哲哉さんの主宰するイベント「EUROGROOVE NIGHT」内で行われたオーディションに出場したことをきっかけに、globeのヴォーカルとしてデビューします。

2011年10月24日、自宅にいるときに首の後ろに激痛を感じて倒れてしまいます。

救急車で都内の病院に緊急搬送され、『クモ膜下出血』と診断されます。

約5時間にわたる手術をしましたが、発見が早かったために脳に大きな損傷は見られず、後遺症の心配もないだろうとの判断で、以後リハビリに専念する毎日を送っています。

鼻を整形!?

思えば「くも膜下出血」で倒れたこともあり、あまり姿を見なくなっていたKEIKOさんの名前を久しぶりに聞いたのは、2018年の1月でした。

週刊文春が報じた小室哲哉さんの不倫疑惑です。

その時の会見ではKEIKOさんの看病に疲れ果て、不倫相手とされる女性看護師が精神的な支えになっていたと語り、多くの人々に衝撃を与えました。

そんなKEIKOさんですが、鼻を整形したのではと噂されています。

その真相を、昔の彼女から現在の彼女の変遷を追って探ってみましょう。

2002年ごろの彼女の画像を見ると、まるで外人のように高い鼻をしています。

しかし、途中から彼女の鼻は低くなっているのです。

この原因が整形なのではないかと噂されたのです。

彼女が「クモ膜下出血」で倒れる前のことでした。

もともとのKEIKOさんの顔はこんな感じでしたね。

さらに学生時代のKEIKOさんはこんな感じでした。

なにも手を加えていない自然な雰囲気の美人さんです。

いつから鼻を整形したのでしょうか?

より細かく、これまでのKEIKOさんのルックスの変遷を見てみましょう。

昔と現在を比較

KEIKOさんの顔の変化を、昔の彼女と現在の彼女を比較することでより詳しく確かめてみましょう。

まずはデビュー当時の写真を見てみましょう。

ごく自然な鼻をしていることがよく分かると思います。

この頃は何も手を加えていないのでしょう。

美しい顔をしていますね。

それなのに鼻に不満があったのでしょうか?

2002年ごろから、突然鼻筋が高くなります。

シュッとして格好の良い鼻ですが、異様に高い感じですね。

ここで整形をしてプロテーゼを入れたのかもしれません。

2008年ごろの写真では、高かった鼻が少し低くなっています。

そして鼻筋に注目すると、段々になっているようです。

鼻翼が潰れて、鼻の穴が小さくなっていますね。

尖っていた鼻先も、なんだか丸みを帯びているように見えます。

2009年になると、ますます鼻の形が崩壊しているような感じになります。

高かった鼻が完全にぺちゃんこになってしまっていますね。

ちょうど整形疑惑の声が多く上がるようになったのも、この2009年ごろです。

高かった鼻が潰れたようになっているとなると、プロテーゼを外した可能性があるかもしれません。

その後の変化も見てみましょう。

2012年のリハビリ中に、旦那様の小室哲哉さんがSNSにアップした写真があります。

この写真に写っているKEIKOさんは鼻筋も通って高く、鼻先もシュッとして尖っています。

鼻を直したのかとも取れる写真ですが、これは2007年ごろのまだおかしくなっていない頃の写真を載せたものだったのです。

さて現在のKEIKOさんですが、残念ながらこれから後に公表された写真は、全てマスクをつけているものばかりで確認することができませんでした。

鼻の変形を気にして、マスク姿になったのでしょうか?

時系列で見ていくと、鼻が変形しているのがよく分かると思います。

こうして見てみると、彼女の鼻の変化は整形が原因という可能性は高そうです。

もともときれいな顔なのに、整形する必要があったのかと疑問を感じます。

一度プロテーゼを入れて鼻を高くしてみたものの、何かの不具合でそれを除去した為に起こった変化なのではないでしょうか?

経年で挿入したプロテーゼを除去する人は、意外と多いそうです。

彼女も挿入したプロテーゼが辛くなったのでしょう。

しかし長年プロテーゼを入れておくと、周りの組織を圧迫して皮膚や皮下脂肪一部が溶けて薄くなり、鼻の軟骨や骨が変形して元の自分の鼻は原型をとどめなくなることも。

KEIKOさんの鼻もそういったことが原因で鼻が崩壊していなければいいのですが、心配な変化ですね。

それはさておいて、現在のKEIKOさんはジムで筋トレをしたり、ショッピングを楽しんだりしているそうです。

しかも、カラオケで歌ったりもするとの情報まであるのです。

一時は「会話がない」「小学校4年生のドリルをやっている」「音楽に興味がなくなった」と言った、介護の大変さをうかがわせる小室さんの発言に落胆したファンも多かったと思います。

しかし、最近のKEIKOさんの行動にホッと胸を撫で下ろした人も多いでしょう。

現在、彼女は日常生活には支障がないほどにまで回復しているようです。

才能豊かなKEIOさんですから、これからの彼女に大いに期待したいですね。