あるテレビ番組で兼近さんの部屋が紹介された時に、チラッと仏壇が置かれていたことで噂されるようになりましたが、本人のカミングアウトもないので真実は不明です。
お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹さんはチャラチャラした雰囲気とは違い、とても真面目な方です。
2019年にブレイクするコンビとして注目されていたのですが、ここに来て過去に逮捕されていた経歴が明らかになったり、創価学会の会員ではないかと噂されています。
その中でも、今回は特に創価学会との関係について見てみましょう。
プロフィール
【生年月日】1991年5月11日
【出身】北海道
【所属事務所】よしもとクリエイティブ・エージェンシー
貧しい家庭に産まれたこともあって、高校生の頃から妹の生活を維持するため朝は新聞配達、昼は建設業のアルバイトをしていました。
仕事をしなければならない理由から高校は中退。
20歳のときに読んだ又吉直樹さんのエッセイ集『第2図書係補佐』をきっかけに、又吉さんに憧れて芸人を目指します。
地元北海道で貯金して、上京を決意。
上京後はベビーシッターのアルバイトをしながら、お笑い芸人としての活動もされていたそうです。
売れっ子芸人になった今も、ベビーシッターのお仕事を継続しているのだとか。
また、売春防止法違反で逮捕されていた過去を「週刊文春」によって報じられました。
これにより、イベントの出演がいくつか取りやめになってしまったようです。
創価学会の会員?
兼近さんが創価学会の会員なのではないかと噂されています。
創価学会の会員と噂されている芸能人は数多く、久本雅美さんや上戸彩さん、石原さとみさんなどは特に有名です。
学会の中には芸能部が存在するとも言われているので、芸能人が会員であることはそこまで珍しいわけでもなさそうです。
兼近さんの場合は、本人から創価学会の会員であることが明かされたのではなく、テレビで彼の部屋が映された際にチラッと小さな仏壇が見えたことで噂されるようになりました。
EXIT兼近の部屋?かなんかに小さな仏壇みたいなのが映ったけど、創価学会とかやったらマジでショックだなー
— 蒸しエスカルゴ (@westshiraki) July 30, 2019
確かに、創価学会の人は家に小さな仏壇を置いていることが多いですが、仏壇があるからといって必ずしも会員と決め付けることはできません。
一説では、2017年に結成されたEXITが2年ほどでここまで売れるようになったのは、「創価学会がバックアップしている」という声もあるそうです。
このような声が原因で、兼近さんが創価学会の会員という噂が最近になって取り上げられているのだとか。
確かに創価学会には芸能部があると言われているので、このような噂が出るのも無理ないかもしれません。
しかし、それではEXITが売れ他のは実力ではないということになります。
それを何も知らない他人がどうこう言うのもおかしな話です。
結局のところ、兼近さんが創価学会の会員というのは噂レベルで、実際に会員なのかは不明です。
まとめ
いかがでしたか?
ネット上では、兼近さんが創価学会の会員という噂がたくさん出回っているのですが、どれも信憑性が低いので、本当に会員なのかは不明でした。
仮に、本当に彼が会員だったとしても、私達が他人の宗教についてとやかく言う筋合いはないでしょう。
そんな兼近さんは、最近週刊誌で取り上げられた売春防止法違反で逮捕されていた過去が話題になっています。
— EXIT 兼近 (@kanechi_monster) September 5, 2019
この報道をきっかけに、イベントの出演やメディアの出演を取りやめるという事態にまで発展し、売れっ子芸人としての勢いを止めるようなことになりました。
今回の件に関して、兼近さんの所属する事務所「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」は、週刊文春に対して法的措置を行うようです。
今回の件で今後の活動にどのような影響があるかはわかりませんが、どうにか乗り越えて頑張って欲しいところですね。