A子さんはたけしさんが所属する事務所の取締役であり、以前には不倫関係を報じられていたこともありました。元銀座のホステスで、父親が議員だと言われています。
お笑い芸人や映画監督などとして活躍しているビートたけしさんが、2019年に幹子夫人との離婚を発表したことは大きな話題となりましたね。
そんなたけしさんが18歳年下のパートナーである、通称「A子さん」と再婚することが明らかになりました。
8日、ビートたけしが、かねてからビジネスパートナーとして活動してきた所属事務所取締役を務める18歳下の女性・A子氏と再婚したことがマスコミ各社が報じている。
芸能界の超大物の再婚劇、そして73歳という高齢での再婚ということで話題に pic.twitter.com/S9Fmv5e8di
— Battle fairy 雪風 Kai (@Kai42913385) February 8, 2020
この方の名前は、横井喜代子さんとされています。
2020年で73歳を迎える彼の再婚に、驚いてた人も多いと思います。
今回はこの再婚報道、そして再婚相手などについて詳しくご紹介していきます。
駆け落ちや離婚報道
たけしさんと幹子さんは、彼が芸人としてブレイクする前から交際されていたそうです。
芸人として売れていなかった彼に、金銭的な余裕はありません。
なので幹子さんがスナックでアルバイトをしながら、たけしさんを支えられていました。
しかし、その後たけしさんが売れ始めると、幹子さんとの結婚を渋って数多くの女性と遊び放題に。
最終的には幹子さんが承諾を得ずに、無理矢理「結婚届」を提出されたそうです。
しかし結婚してからも派手な女性関係は変わらず、当時の奥様がいる家に帰ったのは、長い結婚生活の中でたった4回だけだったのだとか。
ちなみに、幹子さんもまた松竹芸能に所属していたのですが、そんなこともあって上方落語協会員の5代目笑福亭枝鶴さんと駆け落ちに走ろうとしたこともあったとのこと。
2人の中では、当分前から離婚について話し合っていたそうですが、全く折り合いが付くことができず、お互いに弁護士を立てて離婚調停で解決する方向になったそうです。
そして、2019年6月に2人の離婚が成立し、たけしの財産はほぼ全額幹子さんに分与されました。
たけしさんは出演する番組で、「慰謝料を払わないといけないからギャラを高くしろ!」と幹子さんとの離婚を笑いに変えていたりもしました。
駆け落ちや離婚に関するより詳しい内容は、こちらをご覧ください。
A子さんと再婚!お相手はどんな人?
2020年2月8日に、たけしさんが所属事務所の取締役である55歳の女性(A子さん)と、再婚していることが明らかになりました。
前年に幹子さんと離婚が成立した際、「再婚はない」とカミングアウトしていたものの、以前から交際が噂されていた18歳年下のA子さんと再婚することになったようです。
ちなみに婚姻届の提出日について事務所側は、「プライベートなことなので公表しない」としています。
そんなたけしさんの再婚相手、A子さんについて明らかになっている情報は以下の通り。
本名:横井喜代子(※確定情報ではありません)
年齢:55歳
地元:熊本県
職業:たけしさんが運営している事務所の取締役
備考:元銀座のホステス、父親が県会議員、2013年に西麻布のバーで知り合う
きょう8日付東京版1面です。
タレントの #ビートたけし(73)が18歳年下のパートナー女性 #A子 さんと再婚したことが7日、分かりました。昨年5月に長く別居していた前夫人・ #幹子 さん(68)と離婚。A子さんとは8年前から交際していました。 pic.twitter.com/Glq01Whn63— スポニチ東京販売 (@sponichi_hanbai) February 7, 2020
一般女性ということもあって、顔写真は明らかになっていません。
ちなみに2014年、週刊文春によってたこの2人の不倫も報じられています。
たけしさんは「良いビジネスパートナー」と明かしていたのですが、ある時「A子さんは全財産を渡しても一緒にいたい人」と口を開いたことも。
実際に彼の事務所で取締役を務めているということは、良いビジネスパートナーというのは事実でしょう。
しかし元奥様である幹子さんは、A子さんの存在が引き金で離婚を決意した可能性は高いです。
たけしさんは過去に女性問題でさまざまなことがありましたが、「再婚」という形で幸せを掴んだことはとても素晴らしいことです。
世間からは賛否の声が飛び交っていますが、残りの人生をA子さんと楽しく幸せに過ごしてほしいですね。
まとめ
いかがでしたか?
たけしさんといえばお笑い芸人として知名度が高く、映画監督としても活躍されています。
しかし一方で、今まで数々の不倫を報じられてきました。
確かに、たけしさんの女性問題に関しては、世間から良いイメージがないのは確かです。
しかし、第3者が他人の女性トラブルに口を出す権利はないですし、再婚という形で幸せを掴んだ人を批判するのは失礼ですよね。
2020年で73歳。
A子さんと幸せに過ごせると良いですね。