ブロガーで作家のはあちゅうさんとセクシー男優のしみけんさん。
事実婚ということでしたが、このたび事実婚を解消したということで、別居されているようです。
子供もいましたが、親権などはどうなっているのかも気になりますね。
今回は、はあちゅうさんとしみけんさんの事実婚解消の理由、そして子供の行方などご紹介しましょう。
事実婚解消理由①:二人のすれ違いが増えた
はあちゅうさんとしみけんさんは2014年の春から交際し、2018年6月に事実婚を発表されていました。
4年間交際して事実婚という事ですよね。
そして2019年9月には第一子の男の子も誕生していますよ。
しかし、2022年9月27日にブログで、はあちゅうさんは「離婚のご報告」ということで事実婚を解消したと報告されました。
その原因ですが、簡単にいうと二人の間にすれ違いが多くできたということのようです。
二人の関係性や生活のスタイルが変わったということで、8年一緒にいたけど、別居ということになったようですね。
子供が生まれ、はあちゅうさんは夜9時に子供さんと寝て、朝おきて子供を預けて仕事をするというスタイル。
一方のしみけんさんは、夜遅く帰ってきて、昼前に起きてという生活スタイルで、顔を合わせることもなかったということですよ。
それだと夫婦でいる意味がありませんよね。
夫婦からパートナーにということで、事実婚を解消したということのようです。
二人でいるよりも一人でいる方が楽という事なのでしょうかね。
事実婚解消理由②:環境をかえてみたかった
はあちゅうさんは離婚とコメントしていますが、その理由は小さな不満の積み重なりということです。
これはどこの夫婦にでもあり得ることだと思いますけどね。
小さな不満、そしてちょっとした喧嘩の繰り返しがあって、一緒にいるのが嫌になったということのようですよ。
はあちゅうさんとしては、しみけんさんの事は今でも好きだということ。
話したくないとか、連絡したくないということではないので、嫌いということでもないのでしょう。
それでも全部が好きと言うことでは無いのだと思います。
この小さな不満が一瞬で終わるのかと思って、はあちゅうさんは2年ぐらい我慢していたということ。
しかし、一向に不満が解消されなくて、いつ解消されるのかも分からない状態が続いたので離婚に至ったということのようです。
二人の関係が上手くいかないから、やり方を変えてみようということで、離婚したという事ですね。
今の環境を変えて、やり直そうと言うか、二人の関係を維持しようと思ったということのようですよ。
今よりも年数を重ねて年をとってからよりも、早い段階で行動した方がいいということで離婚したってことですね。
事実婚解消理由③:しみけんが子育てを手伝わない
しみけんさんははあちゅうさんの7歳年上ですが、昭和の環境で育ってきたということで、考え方が昔の男性のような亭主関白のようです。
女性が家の事をやっているのが当然という考え方ですね。
そのため外で仕事をしているしみけんさんを、はあちゅうさんはサポートするという感じになったそうです。
お手伝い兼秘書のようなかんじで、夫婦という関係性ではなくなったようですね。
ただ、結婚はしていると言う状態なので、周囲の人達からは、結婚していて幸せな家庭を築いている愛されている奥さんという見方をされるのが、イヤだったようです。
子育てもしないしみけんさんですが、それが当たり前と思う態度が気に入らなかったのかもしれませんね。
はあちゅうさんとしては、男性も子育てに積極的に関わって欲しいと思っていたのでしょう。
でも、それが言えなかったというのも離婚理由にはなりそうですけどね。
事実婚解消理由④:しみけんがはあちゅうに対して愛情がなくなった
2019年に第一子の男の子が誕生し、現在は3歳になっていますが、その後には二人目の子供を作ろうと妊活をしていたということ。
しかし2022年7月に妊活を辞めたということなんですよね。
子供は欲しかったようですが、はあちゅうさんが通院に疲れ、月経前症候群が酷かったということもあり、いったんお休みしたという事。
で、妊活を辞めると緊張の糸が切れたような形になったようです。
はあちゅうさんの理想は、パパがママをずっと愛しているような家庭だったそうですが、実際は違ったという事です。
しみけんさんも子供が生まれる前は、夫婦で映画を見て、会話でも「かわいい」「好き」などと愛情表現があったそうですが、子供が生まれるとそういったこともなくなっていったようです。
子供が生まれた後はセックスレスになったそうですが、セックスが無くてもボディタッチがあれば良かったけど、そういったこともなくなり、悲しくなったそうです。
しみけんさんがはあちゅうさんとスキンシップもしなくなったということで、愛情が足りないと感じたようですよ。
はあちゅうさんはしみけんさんを好きな気持ちがあるが、しみけんさんからの愛情は感じなかったということのようです。
気持ちが離れていくのがわかったので、一緒にいる必要性を感じなくなったというのが事実婚解消の理由と言えます。
事実婚解消理由⑤:はあちゅうの両親のようにはなりたくなかった
はあちゅうさんの父親はサラリーマンで、母親は専業主婦だったそうですが、夫婦関係はよくなかったそうです。
それでも母親は30年以上も我慢して、はあちゅうさんの妹が就職したあとに、熟年離婚したということですね。
それを見ていた、はあちゅうさんは早く両親に離婚して欲しかったそうです。
両親がイライラしているのがわかり、その空気がイヤだったということ。
親の仲が悪い状態が本当にイヤで、そういった状況をしっているので、自分達はそんな家庭を作りたくないという思いが強かったようですね。
しかし実際はそんな嫌いだった両親のようになりそうで、熟年離婚するぐらいなら、良い状態の時だけ会う関係の方がいいのではないかと考えるようになったので、早めに事実婚を解消したという理由もあるようです。
事実婚解消理由⑥:事実婚を解消した方が仲良くできる
二人で一緒に生活をしていると、互いを頼ってしまうことも多くなり、たとえば、しみけんさんがいる場合、子育て手伝ってくれるかな?くれないかな?という考えになり、子育てしてくれなかった場合に嫌な気持ちになりますが、それが一人であれば、やるしかないので、そういったストレスを感じないで済むということですね。
また、はあちゅうさんの周りには、離婚しても悲壮感が無く楽しそうに過ごしている人が多かったというのも、事実婚を解消した理由のようです。
現在は、はあちゅうさんが息子さんと一緒に暮らしているという事ですが、週末はしみけんさんと子供と3人で一緒に過ごしていると言うことですよ。
今後は夫婦では無く、パートナーとして子育てはもちろん、旅行などもして、3人での思い出は作っていくという事です。
毎週3人で過ごせるので、子供としてはなにも不安には思っていないようですね。
まだ子供も小さいですし、それでもいいのかもしれません。
問題は今後ですよね。
しみけんさんに誰か他に好きな人ができた場合、今と同じように3人で週末を過ごすことができるのでしょうか?
それは、はあちゅうさんも同じで、誰か好きな人ができれば、今のしみけんさんとはあちゅうさんと子供の関係が崩れてしまう可能性もありますよね。
そんな不安もありますが、子供の事を考えてパートナーとして子供優先で生活して欲しいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。