宮根誠司さんの左目が、おかしな事になっていると話題になっています。整形や眼瞼下垂(がんけんかすい)という病気を疑う声も上がっているようです。元朝日放送のアナウンサーとして活動し、フリーに転身した後に今では5つの番組を持っている彼に、一体何が…?
プロフィール
【名前】宮根誠司
【生年月日】1963年4月27日
【年齢】55歳
【出身】島根県
【活動/職業】フリーアナウンサー
【所属事務所】テイクオフ
2人兄弟の兄として、1963年4月27日に島根県で生まれた宮根さん。高校は、地元では難関校として有名な島根県立太田高校の理数科に進学しました。卒業後は1年間の浪人生活を経て、関西大学に進学。その時点でアナウンサーを目指していそうなイメージがありますが、大学時代はアナウンサー志望ではなかったそうです。
彼がアナウンサーになったきっかけは、就職活動中に何となく軽い気持ちで朝日放送に応募し、面接でのトークがウケて採用されたことからだったのです。しかし、入社直後はアナウンサーとしての知識が不足していたこともあって、毎日ニュース読みの練習をしていたそうです。その後、朝日放送の「おはよう朝日です」に代打出演したことをきっかけに、同番組のリポーターに抜擢。
1994年からは「おは朝」の単独司会を務めることになりました。このまま朝日放送のアナウンサーとして活動していくのかと思いきや、2004年3月末で退社。翌月からフリーアナウンサーとして活動することに。様々な番組に出演し、2006年にあのお昼の情報番組「情報ライブミヤネ屋」がスタート。
ここでの人気が評価されて、2010年4月からフジテレビで放送されている「Mr.サンデー」の司会にも起用されました。一方でプライベートでは、1993年にモデル女性と結婚したものの、すぐに離婚。2006年に現在の奥様と再婚したのですが、2012年に16歳年下の女性との間に子供がいることが発覚。自分の番組で、この事実について謝罪することになりました。
左目を整形!?
宮根さんの左目が不自然に腫れていると、ネット上では心配の声や整形疑惑が浮上しました。55歳の年齢を考えると整形の可能性は低そうですが、この真相をスルーしてしまうわけにはいかないので、もう少し掘り下げてご紹介します。
ネット上では2019年1月13日頃から、「別人?」「左目がおかしい」「大丈夫?」というような声が多く出回りました。このことから、2019年1月15日に放送された「ミヤネ屋」で左目の理由を説明。左まぶたが垂れ下がっていることを指摘されて病院にいったところ、医師から「加齢」が原因でまぶたが下がっていると診断され、手術を勧められたそうです。
稀勢の里の取り組みの左がどーのこーのより、宮根さんの左目がやっぱり気になってしまう… pic.twitter.com/w0boF1f1SJ
— 丑嶋馨子 (@ushijimacowcow) 2019年1月15日
手術は10分ほどで、まぶたを縫い上げて終わったのですが、術後間もないことから目が不自然に腫れた状態になったようです。本人は「結果的にプチ整形みたいなもの!」と笑い話に変えて、「今後どうなっていくのかお楽しみに」と放送でお話していました。
ネット上で話題になった整形疑惑の真相は、こういうことだったようです。すぐに以前のような目には戻らなさそうですが、1日でも早く回復してほしいところですね。
眼瞼下垂?
一方で、この左目の腫れが病気なのではないかとも疑われているようです。本人は加齢による腫れと番組内で明かしたのですが、手術を勧められることを考えると病気の可能性も考えられます。毎日時間に追われながら生活しているので、病気になる可能性は十分高いですよね。
噂では2018年の年末から体調を崩していたそうなので、もしかしたら関係しているかもしれませんね。現状、彼の左目について、病気なのかどうかは不明です。一口に目の病気と言っても様々あるので、宮根さんの左目だけを確認して勝手に判断することは難しいでしょう。
宮根さん左目どうした、 pic.twitter.com/kLNZvVAnnw
— わたなべ@自主トレ (@nbaseballaka913) 2019年1月13日
ただ、本人が番組内で明かしていた「左まぶたが下がっている」、「加齢が原因」ということを考えると、眼瞼下垂の可能性が考えられます。この病気の原因は「加齢」が一番の原因だそうで、本人が話したことと綺麗に当てはまります。
命に関わるような病気ではないので、病名の報告や手術することを世間には明かさなかったのかもしれませんね。ちなみに眼瞼下垂が原因で手術している芸能人は多く、和田アキ子さんが2018年12月に手術をしたことでも話題になりました。
1日でも早く以前の綺麗な目元に戻ってほしいところですが、術後間もないこともあってもう少し時間が必要かもしれません。毎日時間に追われてストレスを抱えやすいお仕事ですが、今後の活躍に期待したいですね。