スガシカオさんのサポートドラマーとして、『ミュージックステーション』に出演。特定のバンドには所属しておらず、あくまでサポートドラマーとして活動しているようです。
Mr.Childrenのボーカルを務める桜井和寿さんの長男が、ドラマーとして活躍していると話題に。
名前は「Kaito」さんと言います。
偉大なミュージシャンの血を引くKaitoさんは、どんなバンドで活動しているのでしょうか?
Mr.Children桜井和寿のプロフィール
【生年月日】1970年3月8日
【出身】東京都
【身長】172cm
【血液型】O型
夏にミスチル見ないのも不思議な気がするし2年前はサンギビだったし去年はapで今年は桜井さんは活動してもミスチルとして見ないのは久しぶりかな pic.twitter.com/3TgofQaOz9
— Mr.まくべす@ウカスカモード (@makubexgod) August 6, 2019
高校生の時に出会った同じ軽音楽部の仲間である、田原健一さん・中川敬輔さんと「Beatnik」というバンドを結成。
このバンドこそが、のちにミスチルとして数々の名曲を生み出していくのです。
1989年、現在の「Mr.Children」というバンド名に改名。
3年後の1992年5月10日、「EVERYTHING」というアルバムでメジャーデビュー。
今となっては国民的ロックバンドですが、デビューしたばかりの頃はあまり知られていなかったようです。
息子はドラマー
桜井さんの長男であるKaitoさんが、スガシカオさんのサポートドラムとして『ミュージックステーション』に出演し、話題になりました。
やはり父親が偉大なミュージシャンですし、息子さんが音楽番組に出演したとなれば話題になりますよね。
まずは、息子さんのプロフィールをご紹介します。
【本名】桜井海音
【生年月日】2001年
【出身】東京都
【職業】高校生
【好きなもの】タピオカ
現在は現役の高校生として、和光学園に通っていると噂されています。
2013年に、ある週刊誌でも報じられたことがあるので信ぴょう性は高そうです。
この学校は幼稚園から小学校、中学校、高校、大学まである学校です。
左の写真が桜井和寿さんの息子、海音さん。
めっちゃそっくりだな…😯
ドラムきいてみたい pic.twitter.com/TYkm046Le4— 寒月 (@kangetsu_mz) July 23, 2019
先ほどもご紹介した通り、『Mステ』であのスガシカオさんのサポートドラムとして出演したのですが、まだ18歳という若さで出演したというのは驚きですよね。
現在は、音楽グループのライブやイベント時のサポートドラマーとして活動することが多く、ドラマーとしてのスキルも高いようです。
さすがはミュージシャンの息子と言ったところでしょうか?
また、父親である和寿さんがサッカー好きである影響からか、息子さんも小さい頃からサッカーを習っていました。
過去にはプロサッカーチームの下部組織である、東京ヴェルディユースに所属したほどです。
現役の高校生ということで活動の幅はまだまだ狭く、今後の活躍に期待したいところでしょう。
エスカレーター式の学校に進学していることもあって、高校卒業後は大学に進学の可能性も高いです。
ファンにとしてはいち早くKaitoくんの活躍を応援したいですが、ドラマーとしての本格的な活動はもう少し先になりそうですね。
どんなバンド?
ドラムをしているKaitoさんですが、どこかのバンドに所属しているのでしょうか?
これについては、どこのバンドにも所属していないことがわかりました。
バンドとしてドラムを担当しているというわけではなく、主にサポートドラマーとして活動しているそうです。
サポートドラマーは音楽グループのライブなどで活動することが多く、2019年の4月にスガシカオさんのサポートドラマーとして『Mステ』に出演したのもこれによる活動です。
まだ若いですが、ドラマーとしてのスキルはプロが認めるほど。
スガシカオさんがサポートドラマーとして抜擢するわけですから、高い実力があるのは事実でしょう。
Kaitoさんの今後にも要注目ですね。
今日、某Gニュースで見て、なんと4月にMステで歌ったシカオちゃんのバックでドラム叩いているのが張本人の彼だと知って、早速録画を見直しました#ミスチル #桜井和寿 #桜井海音 #スガシカオ #Mステ https://t.co/eTj6DDQzPX pic.twitter.com/hAg5RWuUeJ
— necoco💜シカオ灰かぶったシンデレラ (@163necco) August 3, 2019
ドラマーは独立しての活躍がしにくいポジションと言われています。
なので、何かしらバンドを組んで活動する可能性は高いと噂されています。
もちろん、ソロで活動しながら有名アーティストのサポートドラマーとして活躍する道もあります。
どちらにしても簡単な世界ではないので、今後もドラマーとしてのスキルをたくさんつけてほしいところです。
いつか父親と親子で共演してみて欲しいですね。