柿崎芽実が日向坂46を卒業した本当の理由がヤバすぎる！？「日向坂が本当に気に入らなかった」

柿崎芽実が日向坂46を卒業した本当の理由がヤバすぎる！？「日向坂がすっごくイヤだ。気に入らない…」

2019年6月、日向坂46の柿崎芽実さんがグループからの卒業を発表し、同年8月11日、1stシングルの活動をもって日向坂46を卒業しました。

日向坂46から卒業するメンバーは、柿崎芽実さんが初です。卒業を発表する前から握手会の欠席など、アイドルとしての活動が十分にできていない状態が続いていましたが、すぐには卒業しないだろうと予想されていました。

しかし、ファンの予想ははずれ、2ndシングルの活動はできないまま卒業ということになってしまいました。

現在は芸能界も引退し、消息のつかめない状態となっている柿崎芽実さん。ここからは、彼女の卒業理由をプロフィールや経歴を踏まえてご紹介していきたいと思います。

将来を考えて

柿崎芽実さんが卒業を発表した際、グループでの活動を休止していた間に、高校の友達が大学などの進路を考えている中で、自らの人生を考え、日向坂46からの卒業を決めたと語っていました。

柿崎芽実さんは、2016年に中学3年生でけやき坂46に加入しています。卒業時は高校3年生で将来のことを真剣に考える時期。

ただがむしゃらにアイドル活動をしていくという将来が見えなかったのでしょう。

柿崎芽実さんが日向坂46に所属していた時にやりたいことが見つかり、それを周りの人に応援してもらっていると話していたので、その「やりたいこと」を今は続けているのではないかと考えられています。

具体的には、芸術の世界に飛び込んでいったようです。柿崎芽実さんの父は世界的に有名なフラワーアーティストの柿崎順一さん。今では父と同じ道を歩み、芸術家を志しているみたいです。

柿崎芽実さんの祖母も生け花の世界で有名な方だといい、一家で芸術の才能に長けているようです。実際、柿崎芽実さん自身も美術部で部長を務めていたこともあり、卒業後は自分の好きなことを追及して幸せに暮らしているのではとファンの間では憶測されています。

柿崎芽実さんが日向坂46のイベントを欠席するときは、ファンに向けて「体調不良のため欠席」と報告されることが多くありました。

そのため、「柿崎芽実さんは病気になってしまったのではないか」と考えるファンもいたようです。中には、白血病なのではと考えるファンもいたみたいで、一時期はこのデマが広がったそう。

ですが、柿崎芽実さんの父が柿崎芽実さんについて話したとき、元気にやっている、応援してあげてほしいと話したこともあり、病気になっているという噂は消えていきました。

グループ卒業の理由として最も有力だと考えられていたのが、グループ名の改名です。「日向坂46」は、もともと「けやき坂46(ひらがなけやき)」というグループ名で活動していました。

「欅坂46」と「けやき坂46」を兼任していた長濱ねるさんが、「欅坂46」を専任することが決まり、これを機に「けやき坂46」は「日向坂46」に改名されました。

「単独シングルデビューのお知らせ」を行うために番組に出演した際、メンバーにもサプライズで行われたのが、このグループ名の改名です。

改名が発表されたとき、独立したグループになれたと喜ぶメンバーがほとんどだったのにもかかわらず、柿崎芽実さんだけは、なんとも言えない表情をしていました。

笑うでも驚くでもなく、ただただショックを受けているような顔をしていたことから、「改名が嫌だったのかも」「改名に前向きではないんじゃないか」とファンの間では思われていました。

ここまで改名が卒業の理由だったと考えられるのには理由があります。それは、柿崎芽実さんが欅坂46のメンバーだった平手友梨奈さんを慕っていたから。

ふたりで食事をしているときもずっと腕を組み離れないことや、柿崎芽実さんが風邪をひいたときに平手友梨奈さんにLINEをして、悪化した時は助けを求めてほしいと言われるほどの仲です。

話し始めると止まらないというほどの仲良しで、これは日向坂46のメンバーもファンも知っていて当然のことです。

このようなこともあり、「欅坂46」と関わりのある「けやき坂46」というグループ名のまま活動をしたかったのではないかと予想するファンが後を絶ちませんでした。

2019年5月10日、一部のファンによるストーカーなどの迷惑行為が日向坂46の公式サイトで報告されました。

警察に通報するとの注意喚起もあり、ネット上には憤りの声を上げるファンが大勢いました。日向坂46のメンバーを真剣に応援していたファンからしてみれば、許せないことですよね。

ただ、この時はまだストーカーの被害者がだれなのか、明るみに出ていませんでした。

しかし、柿崎芽実さんが活動できていない状態だったことと、メンバーや家族の居住エリアでのストーカー行為が確認されていたため、ストーカーの被害者は柿崎芽実さんじゃないかと簡単に予想がつきました。

日向坂46からの卒業を発表した際にはこのことに触れなかったものの、2019年8月11日に開催された卒業セレモニーで、柿崎芽実さんが芸能界を引退する理由、グループを卒業する理由を明らかにする場面がありました。

そこで初めて、ストーカーの被害者が柿崎芽実さんだと公表され、数か月前から悩まされていたストーカー行為に恐怖を感じ、握手会などを欠席することが多くなり、普通の女の子に戻りたいと思うようになったことが卒業を決心した一因だと語りました。

いかがだったでしょうか。

透明感のある可愛らしい見た目と可愛げのある愛嬌で人気だった柿崎芽実さんですが、アイドルになってからはストーカー行為に悩まされるなど、苦労したことがあったみたいです。

現在は芸術の道を進んでいるということで、これからは平和に暮らしていってほしいですね。

最後までご視聴して頂きありがとうございました。