食事を忘れ、1日18時間やり続けるほどゲーム好きで、ゲームの開発にも携わるようになりました。
女優やモデルとしてテレビで活躍するのみならず、YouTubeチャンネル「ほんだのばいく」も好調な本田翼さん。
1992年生まれ、東京都出身で2006年にファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルとしてデビュー。
2007年からは『ラブベリー』の専属モデルへ転籍。
2010年からは『non-no』の専属モデルとなり、2018年まで務めています。
元々は、ファッションモデルとして芸能界デビューした本田さんですが、徐々に女優業もこなすようになっていきます。
2018年から、YouTubeチャンネル「ほんだのばいく」を開設し、ゲーム実況などを中心に配信。
開設して1ヶ月でチャンネル登録者数100万人を突破しました。
2021年現在で、約600万人のチャンネル登録者数がいます。
本田翼の評判
世間では「台本を読まない」「NGが多い」「笑福亭鶴瓶さんにタメ口をきいた」などと言ったことから、彼女に否定的な評判も少なくないようです。
また、演技力も監督のイメージに至らないことが多く、厳しく演技指導を受けた末に、泣いたこともあると言われます。
その際、「泣いたら芝居は続けられない。今日はやめるか?」と聞かれたところ、
「はい。やめます」とあっさり言い放ち、とても嬉しそうに帰っていったというエピソードもあるようです。
また、鶴瓶さんへのタメ口について。
もともと人見知りとされる本田さんは、鶴瓶さんにはすぐに心を許したのか、収録中終始「タメ口」で鶴瓶さんに話し、
鶴瓶さんから優しくですが「友達じゃないから」と注意をうけたこともありました。
バラエティー番組でのことで盛り上がりはしましたが、こうした行動から「子供女優」とも言われるようになります。
このように悪い噂も流れている本田さんですが、一方で評判が良いエピソードもたくさんあります。
ある大物俳優が彼女と共演した時、「話しかけやすい。」「本音をズバッと言う人で、裏表がない」「打ち解けやすい」と評しています。
また、嵐のメンバーの中でもひときわ無口なことで有名な、大野智さんと共演した際、彼を大いに盛り上げる会話をしたと言われています。
仲の良い女性芸能人も多いようで、本田さんは見る側から良くも悪くも見えると言った、両極端な評価を受けているようです。
ガチゲーマー
本田さんのゲーム好きっぷりは、他の他の芸能人の比ではないかもしれません。
休みの日にはどっぷりゲームにハマり、食事も取らずに18時間連続でプレイしたこともあるのだとか。
あまりのゲーマーっぷりに、マネージャーから「食事は忘れないで」と伝えられたほどです。
またオフの日だけでなく、収録現場にも持ち込んで、収録の合間に控え室でやり込んだりもしているそうです。
そんなことをするのは、業界では二宮和也さんと本田翼さんくらいとのこと。
実際に2人がゲームの話をしていた時、同席していた他の嵐のメンバーは引いてしまったほどでした。
こういったこともあり、本田さんはゲームの開発にも携わるようになります。
フォワードワークスと日本マイクロソフトが開発をサポートする形で、
『にょろっこ』という、ビジターと言われる天使2人と、キーパーズと言われる人間6人が対戦する、非対称型対戦サバイバルアクションゲームの製作総指揮を担当。
「最初は企画を提案してもらい、そこに自分の考えをすり合わせて作っていこうとしたが、しっくりこなくて結局ゼロから自分が発案してやることになったため、プロジェクトの始動から2年かかった。」
と発表会の中で語っています。
ここまでくると、もはや本業が何なのか分からなくなってくるかもしれません…。
熱愛発覚
2021年5月、週刊誌『FRIDAY』に熱愛を報じられた本田さん。
お相手は、26歳の研修医です。
私立大学の医学部出身で、3年目の内科医として都内の病院に勤務しているとのこと。
しかも、日本語・英語・中国語を話せるトリリンガルで、実家は会社を経営しており、学生の頃からBMWの最高級グレードの車に乗っていたようです。
本田さんは仕事がない日に、18時間もゲームをしているような生活ぶりです。
彼との出会いも、オンラインゲーム内で知り合ったようです。
記者から取材されたお相手も、本田さん自身も交際については否定していないようです。
2人とも共通してあまり外出しないことから、巣ごもりで愛を育んでいるようです。
食事を忘れるほどゲームに熱中する本田さんは、
恋愛の方はどうなるのだろうかと心配した人もいるかもしれませんが、
お互い共通の趣味によって良い出会いに恵まれたようですね。
まとめ
数々の番組やドラマに出演しながら、食事を忘れるほどゲームに熱中し、ソフトの開発のにまで携わる本田さん。
素敵な出会いにも恵まれ、彼女の今後がますます楽しみになりますね。